リアル宝探し 県南 

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宮城

[祝!150周年]宮城県で『リアル宝探し』~うたうラプラスと5つの宝石~&ポケふた巡りの旅

ポケふたスタンプラリーも終わり、一息ついていたところ、すでに2022年1月15日から新たなイベントがスタートしていた!

それが、『リアル宝探し』~うたうラプラスと5つの宝石~

これは、手がかりを頼りに謎を解いて、宝箱のキーワードを集めるというもの。

手掛かりの場所はポケふたの設置場所とも近いから、一緒に探索するのも面白い。

挑戦できるエリアは5つ。

今回はそのうちの一つ。 

『県南エリア』を巡ったので、そのレポートだ。

うたうラプラスと5つの宝石とは?

『リアここは宮城県。雄大な海と美しい山々に恵まれた、水と森のまち。

実はこの地には、とある言い伝えが残されている。

豊かな自然が生んだ5つの宝石と、歌を奏でるポケモンの話だ。

その言い伝えによると、宮城県で見られる様々な自然の美しさが結晶となり、5つのエリアのどこかに眠っているらしい。まるで宝石のように輝く5つの秘宝のもとにラプラスがあらわれ、きれいな歌声を響かせてくれるとのことだ。しかし、宝石のありかは謎めいた暗号によって隠されて、現代に伝わっている。

キミはその謎を解き明かすため、旅に出ることにした!

さあ、宮城県を冒険して、5つの宝石をゲットしよう!

うたうラプラスと5つの宝石パンフレットより

と言ったストーリーで語られるものがたり。

内容はと言うと、宮城県誕生150年を記念して企画された『宮城県全土を舞台としたリアル宝探しゲーム

ヒントの施設に行って、謎を解いて宝を探すというなかなかにハードなゲームだ(^_^;)

でもそれだけに、宝を見つけたときの商品もすごい。

地域の特産品をはじめ、最新のポケモンゲームや県内ペア宿泊券などが当たる。

宝を見つけた数が多いほどチャンスも増大する。

締め切りは2月末までなので、もうあまり時間はないけどチャレンジしたい人は下記のリンクからパンフレットがダウンロードできるゾ。

『リアル宝探し』~うたうラプラスと5つの宝石~

今回は県南エリアを巡る

仕事の休みが取れなくて、スタートは2月13日と出遅れてしまった。まずは行きやすそうな県南エリア。

何とか1日でこのステージはクリアしたいところだ。

手がかり1:斎里屋敷

斎里屋敷

まず第一の手掛かりを求めて、丸森町の斎里屋敷に、

始めて来たけど、まさに今人気の鬼滅の刃と同じ、大正時代の建物だから物語の雰囲気を味わえて楽しそう。

中では映画の撮影もしていました。

じっくり見学したいところだけど、今日は回る場所がいっぱいあるので断念。

手がかりのカードを探すと・・・・

ありました!結構すぐ見つかる場所にあるから、探してみてね。

手がかりを見つけたら、パンフレットに書き込むか、写真を撮っておこう。

丸森のポケふた

ついでに、すぐそばにある『ポケふた』を確認。

斎里屋敷、はす向かいの公園の中央にポケふたがあるぞ。

丸森は古くは養蚕が盛んで、その天敵であるネズミ退治をする猫は「猫神様」として大切にされていた歴史がある。

ポケふたもそれにちなんで、猫ポケモンが描かれているゾ(=^・^=)

今日の主たる目的はポケふたではないので、確認したらすぐに第2の手掛かりを探しに行きます。

ヒント提供ポイント:道の駅かくだ

ついでなので、提供ポイントの一つ『道の駅かくだ』によってみることにした。

謎を解くためのヒントが手掛かり以外の場所でも提供されているらしい。

以前、亘理のポケふたを探しに来たときにも寄ったことがあるけど、その時はまだポケふたが設置されてはいなかった。

でも今回は『ラティアス・ラプラス』のポケふたが設置されているらしい。

ポケふたは・・・ありました!

広場のかなり目立つところにあるから、これも簡単に見つかると思うゾ。

ヒントの内容は?

広場をさがすとどこかにヒントがかかれたプレートを見つけることができるんだけど、正直、このヒントは手掛かりの場所に行く前に見ないとあまり意味がない。

個々のヒントには、手がかりがかかれたプレートが斎里屋敷のどこに隠されているかが書かれている。

今回は先に1の手掛かりを見つけてしまっていたから、あまり役には立たなかった。

手掛かりの場所に行く前に確認すれば、多少早く見つかるかもしれないけど、手がかりのプレートの隠し場所はそれほどわかりにくい場所じゃないから見なくても大丈夫。

今回は特に時間がないので、他のヒントは無視して直接手がかりを集めていくことにしたゾ。

手がかり2:柴田町観光物産交流館さくらの里

春にはお花見の名所として大混雑する「船岡城跡公園」内にある物産販売店。

ここのヒントの場所はちょっと探しにくいかも。

でも、建物右のウッドデッキが見つかれば大丈夫なはずだ。

これで二つの手掛かりを得た。残りは二つ!

柴田町のポケふた

せっかくなので、柴田町の『ポケふた』も見に行ったぞ。

柴田町のポケふたは、船岡城址公園から5分ほどの船岡駅前。

確認だけしてすぐに次の目的地に向かいます。

大河原町のポケふた

途中に大河原町のポケふたも寄っていくことができたので確認。

一目千本桜の石碑のすぐ前、今度はお花見にもきたいな(≧▽≦)

手がかり4:白石市 増岡公園

本来なら3つ目の手掛かりは「イーレ!はせくら王国」なんだけど……

パパ

謎はずベて解けた!!!

2つの手掛かりで答えを見つけた!そこでちょっと遠い3つ目の手掛かりはパスして、4つ目の手掛かりをもとめ「増岡公園」に向かうことに、

増岡公園とは、有名な白石城のある公園だ。ついでにお城を見学。

こうやって回ると、宮城っていろいろ見どころがあるんだと再確認させられます。

手がかりがあるのはお城の外ですよ。

手がかり4を確認。うん、間違いなし。

パパ

宝はあそこだ!!!

おっと、忘れずにポケふたもチェック。

白石のポケふた

発見!!と思ったら違った。これはこれでレアなマンホール(^_^;)

本物はこっち。

ありました!クスネかわいい。

白石と言えば、世界的にも有名な宮城蔵王キツネ村。まだ行ったことないんだよね。

目的のポケふたは、城壁の外側にあるから城に入らなくても見ることができるよ。

雪かきしてくれてなかったら見つからないなコレ(^_^;)

宝の隠し場所へ

あとは宝を見つけるだけ!

目的地に向かいます。

パパ

もちろん答えは言わないぞ!がんばって探してみてくれ!

無事一つ目の宝をゲット!

がんばっても、宝にたどり着くには1日かかるなぁ(^_^;)

本日の走行御距離は約200㎞!!

途中はポケふたも巡れたし、まだまだ宮城に入ったことのない知らない場所があることが分かって楽しかった。

1個のキーワードからでも抽選に応募できるけど、ポケモンのゲームやペア宿泊券に応募するには、最低3個以上のキーワードが必要。

何とか、締め切りまでにあと二つは見つけたいところだ。

2022年2月28日までと、締め切りは近いけど、ぜひチャレンジしてみて。

過去のポケふた巡りはコチラ

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