ハワイアンズスライダー表紙

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福島

お得にすべろう!ハワイアンズの4大スライダー特徴・料金まとめて一挙紹介(2022年7月最新版)

2021年9月8日

夏!

プール!

そして、スライダー!

ハワイアンズと言えば、やっぱりスライダーでしょう。

連日ハワイアンズの施設紹介をしていますが、ついに今回は本命『ハワイアンズの4大スライダー』を詳しく紹介。

パパ

ハワイアンズに行くなら必見だぞ。

他の施設については、過去記事も参考にしてくれ。

参考リンク→:ハワイアンズおすすめホテル『モノリスタワー』に泊まろう!~写真たくさんしっかり紹介~

参考リンク→:ハワイアンズに行こう!必ず持っていくもの、あったら便利なもの13選

参考リンク→:コロナ渦のなかだけど、ハワイアンズに行ってきました。株主優待券で宿泊しよう!

ではスタート(≧▽≦)!

ハワイアンズでスライダーを滑るには?

ハワイアンズの大型スライダーは入場料とは別に、スライダー用の料金が別途必要。

通常時には1回券や回数券もあったが、2022年現在は一日券のみ販売中。

スライダーを滑りたい場合は、入場券のほかにウォータースライダー用の一日乗り放題チケットを購入するしか方法がないので注意しよう(゚д゚)!

現在販売中の1日券は以下の2種類。子供料金はなく、全員共通価格だ。(2022年7月改正)

  • 【ウォータースライダー[3種]共通1日券付】:2,800円
  • 【ウォータースライダー[4種]共通1日券:3,500円

3種共通チケットは、ウォーターパーク内の「ワンダーブラック」「ワンダーリバー」「ワンダーホルン」三種のすべり放題。

3種共通一日券は、2022年7月のリニューアルで「マウナブラック」「ラキリバー」「カプアニフォール」の3つのスライダー乗り放題に変わりました。

4種チケットは上記三種に加えて、「ビックアロハ」も滑り放題になる。

ちなみに、「ビックアロハ」だけは、今でも1回券と回数券がある。

  • ビックアロハ1回券:550円
  • ビックアロハ4回券:2,000円
  • ビックアロハ8回券:3,000円
  • ビックアロハ クイックパス1回券:850円

ビックアロハを2回以上すべるつもりなら、4種一日券の方がお得になるぞ。

今のコロナ渦ではほとんど待ち時間なく利用できるから、滑りまくりたい人にはおすすめだ。

前回来た時はガラガラだったが、2022年7月現在、はやり病は完全に収まったわけではないけど、お客様はかなり戻ってきている。

夏の土日はビックアロハの待ち時間はピーク時90分待ちを超えるので、4種にするか3種にするかは、状況を見て判断した方がいいゾ(=゚ω゚)ノ

クイックパスというのは、ディズニーランドでいうところの「ファストパス」

並ばなくても優先的に滑ることができる。

2022年7月現在、回数券の販売は1回券と4回券だけのようだ。クイックパスもないので滑りたければ並ぶしかないのだ( ̄д ̄)

ウォータースライダー割引情報

入場料以外にも追加でかかるウォータースライダー料金。

これが結構高い(=_=)

家族全員分となればなおのこと。ここはお得な割引券を利用しよう(≧▽≦)

パパ

ウォータースライダーはたくさんの割引方法がある。

定価で購入するのはもったいないゾ。

宿泊者割引

ハワイアンズホテルの宿泊者はそれだけで割引の対象です。

  • 【ウォータースライダー[3種]共通1日券付】:2,800円 →宿泊者特別割引:1,350円
  • 【ウォータースライダー[4種]共通1日券:3,500円 →宿泊者特別割引:2,350円

*2022年7月に価格の改正があったため、上記の価格よりも上がってしまっている可能性があります。今年はハワイアンズホテルに宿泊しなかったので正確な価格がわかりません(^_^;)申し訳ない。

新しい情報入ったらまた更新しますね。

メルマガ割引(現在発行ナシ)

ハワイアンズのホームページからメルマガを登録するだけでもらえる割引券。

宿泊者と同じ1,000円引きになるお得な割引券だ。

ページを印刷していくか、スマホの画面を提示しよう

  • 【ウォータースライダー[3種]共通1日券付】:2,350円 →宿泊者特別割引:1,350円
パパ

2022年7月現在、メルマガ割引券は発行されなくなっているようだ( ̄д ̄)

かなりお得なサービスだっただけに残念!

メルマガでは宿泊クーポンが主に発行されているよ。

チケット付きホテルプラン

旅行会社な喉企画するツアーには、宿泊+入場券+スライダー1日券のセットの商品がある。

ただし、宿泊者は上記のようにそれだけで1日券が割引になるので、実際にお得なのかどうかはよく考えるようにしよう。

一泊した場合、両日ハワイアンズを利用するならスライダー利用券は2日分、通常価格で5,600円/人(4種なら7,000円/人)かかる計算になる。

二日間もスライダーを利用しない場合や、小さいお子さんがいて全員がスライダーを利用しない場合は逆に高くなる場合もある。

その場合は、現地で必要な人数・日数だけチケットを購入しよう。

ちなみに、1日券は手首にベルトで固定されるため本人しか利用できない。使いまわしはもちろんできないゾ(゚Д゚)ノ

現在、スライダーの割引券は発見できず(。-`ω-)

現在スライダーの割引に関する情報は見つかっていません。

残念ながら、スライダー料金を安くはできないので、ほかの入場券などの割引をうまく利用してお得になるように頑張りましょう!

入場料金については様々な割引もありますが、誰でも簡単に購入できるのは、レジャー予約サイトの『アソビュー』のお得なチケット。

数量限定ではあるが、かなり安く購入できるぞ。

【アソビューのクーポン】8月31日まで

大人:通常3,570円 ⇒ 2,500円(1,070円割引)

小学生:通常2,250円 ⇒ 1,580円(670円割引)

幼児(3歳~):通常1,640円 ⇒ 1,330円(310円割引)

超特割!【最大29%割引】スパリゾートハワイアンズ 入場クーポン

ハワイアンズのスライダー紹介

ここからは、各種スライダーについて詳しく説明していくぞ。

ハワイアンズには室内に3種4コースの有料スライダーと、無料の子供用スライダー。

そして、別棟にある日本一の高低差、滑走距離をほこる『ビッグアロハ』がある。

有料のスライダーはすべて、身長120㎝以上である必要がある。

最も怖い?室内スライダー:マウナブラック

2022年7月にワンダーブラックからリニューアル!

とはいっても、コースは変わらず、ゲートや装飾が変わっただけです(^_^;)

高低差17.5m、全長131m。

専用の浮き輪に乗ってチューブの中を滑り降りるスライダー。

唯一、二人乗りですべることができるスライダーだ。

子供が一人ですべるのが怖いときなどは、一緒に乗ることができるゾ。

注意点として、二人乗りの場合、一人の体重が80㎏を超える場合は利用できない

また二人の体重差が55㎏以上の場合も二人乗りはできない。

ちょっと体形のいいお父さんは難しいかもしれないね(^_^;)

80kgを超えていても、一人乗りでの利用は可能だよ。

実は最も怖い(゚д゚)!

二人乗りで、一緒に滑れるから最初に子供と一緒に滑ろうかな?と考えているお父さん!危険です!

じつは、ハワイアンズのスライダーで最も怖いスライダーがこの『マウナブラック』だとおもっています(。-`ω-)

日本一の『ビックアロハ』より怖い。

息子のタロウが、ビッグアロハはひとりで何度も滑るのに、このマウナブラックだけは、一人じゃ怖いと言ってすべることができない。

マウナブラックは、チューブ状だけど、途中いくつか外の景色が見える場所があり、そこが怖い。

まるで外に飛び出すんじゃないかという恐怖感がある。

もし子供が怖がっているなら、始めに滑るのはおすすめしません(^_^;)

初心者向き!室内スライダー:ラキリバー

こちらも2022年7月にワンダーリバーからリニューアル!

やっぱり変わったのは道中の装飾が追加された程度で、コースはまっっったく変わりません(^_^;)

スライダー初挑戦なら、この『ラキリバー』がオススメ

マウナブラックと同じ専用の浮き輪に乗ってすべるスライダーだが、こちらはマウナブラックの高低差の半分8.5mしかない。

全長100mのコースをかわくだりのようにのんびり滑っていく。

ところどころが”ため池状”になっているから、スピードが出すぎて怖いこともない。

しいて言えば、最後のストレートがちょっと早いかな?という程度。

規定を満たしていれば、子どもが一人で乗っても安心です。

回転がいいので、混みあっているときでも一番早く滑ることができます。

室内スライダー:カプアニフォール

2022年7月にワンダーホルンからリニューアル!これもコースは同じで・・・以下略(^_^;)

  • 高低差15m、全長110mのアイナコース
  • 高低差15m・全長120mのイムアコース

2本が営業中。

もう一本、高低差8.6m・全長54mの初心者向けコースもあるが、2022年7月現在は運営していないようだ。

このスライダーは、マウナブラック・ラキリバーの2種とは別の場所に設置されている。

中央の大型プールの左奥。流れるプールの奥端に入場口がある。

このスライダーは、浮き輪を使わずに体だけですべる。

くねくねと曲がっているので左右には降られるけど、座ってすべる分にはそれほどスピードは出ない。

(ラッシュガードを着ているとさらに遅いみたいで、途中で止まってしまったよ(^_^;))

早く滑りたい場合は寝てすべるのが一番。

最後プールに投げ出されるので、鼻に水が入らないように注意しよう。

意外と怖くない?日本一のスライダー『ビッグアロハ』

建物の外から見てもその大きさに驚く!

全長: 283m / 高低差: 40.5m、高低差・滑走距離ともに日本一のボディスライダー。

40mというのはビルの10階相当の高さ(゚Д゚)ノ

さすがの人気で、いつも大行列。90分以上待ちになることもおおい。

本気で混んでいるときは早朝や、終了間際の人が少ない時間を狙わないと、待ち時間だけで何時間もロスしてしまうよ!

料金は室内3種のスライダーとは別料金で、4種一日乗り放題3,500円か、こちらは1回550円からの回数券も販売中。

入り口の発券所で購入できます。

ビックアロハまでは結構遠い

ウォーターパークからビックアロハまでは結構遠い。

カプニアフォールの奥にある出口から一度2階にのぼり、ウィルポートを抜けてスプリングパークへ。

すぐに自販機の脇の階段を上って案内板に従って歩くと『ビッグアロハ』入り口があります。

中でチケットを購入し、右の階段から滑り口まで登ります。

しかし、この階段が長い!!

何しろビル10階相当の高さ、ひたすらに階段を上っていきます。エレベーターは無いので結構大変(^_^;)

混雑時だとかなりの行列になり、滑り出しまで待ち時間が大変。

コロナ渦に来たときは無限ループできるくらい空いていたので、滑りまくっておいてよかった(≧▽≦)

以前あった”クイックパス”も今は販売していないようだ。

コースは2種類。

  • ウェーブライン
  • スパイラルライン

基本的なコースはほとんど同じだが、途中で表示される黒いトンネルの中の模様が『波状』なのか『リング状』なのかの違いくらい。

滑り出しはドキドキするが、実は意外と怖くないんです(≧▽≦)

思っているほどスライダーの角度が無いので、体感スピードはそれほど速くない。

そして、完全にチューブで覆われているという安心感。

外に飛び出す不安がないので、どんなに振られても安心して楽しめます。

コースの中から外を見ることはできないので、今自分がどこにいるかは把握しづらい。思った以上に長いです(^_^;)

はじめは赤黄色のチューブを滑り、途中から真っ暗な中コースごとに模様のあるイルミネーションが光る筒を滑っていきます。

黒いチューブが終わるとゴールは間近。鼻に水が入らないように注意!

最後のプールに着水します。

帰りはエレベーターで最初の券売所まで戻れるぞ。

通常時なら着水した場所の脇に足湯が楽しめる休憩所や、カフェがあるんだけど、いまはお客さんも少ないので休業中

お客さんも多くなってきたのでカフェも再開しているみたい。

足湯があったり、おしゃれなバー風の喫茶店でのんびりできる。

予約限定ながら、バーベキューもできるよ!

ワイワイオハナの子供用スライダー

入江や渓谷で思い切り楽しむ!

身長が120㎝に満たない子供たちでも滑れるスライダーもある。

スライダーというか、滑り台?

こどもプールのワイワイオハナ、一番奥に2本、手前の入場してすぐのこどもプールに1本。

この3本は、入場者は無料で利用することが可能。

でもあくまで『子供用』子供でも140㎝以上の子や、大人は利用できないですよ(^_^;)

まとめ

ハワイアンズに行ったらやっぱりスライダーは体験しておきたい!

通常時はかなりならばなくてはいけないけど、いまはお客さんが少ないからほぼノータイムで乗りまくれます

すっかり客足は戻ったようで、混雑時は入場までも大混雑。

ウォータースライダーの待ち時間もかなりのものとなっています。計画的に効率を考えて回るようにしましょう。

まだまだコロナは油断できないですが、プール内は通常より塩素を高めて消毒に力を入れたり、もともと温水プールなので空中湿度が高くウィルス感染しにくい環境となっています。

パパ

むしろ食事や、プール以外の場所での行動を気を付けることで、より安心してリゾートを楽しめるゾ。

新型コロナウイルス感染防止対策

まだまだ海外旅行はむずかしい今。

身近なハワイ体験に出かけてみよう!

2022年7月改訂。内容は現在においての情報です。価格や設備については変更が行われる場合もあります。ご了承ください。

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