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福島

ハワイアンズおすすめホテル『モノリスタワー』に泊まろう!~写真たくさんしっかり紹介~

ハワイアンズには、3棟のホテルがある。

その中でも一番モダンで新しいのが、モノリスタワー。

その分他のホテルに比べると、若干高いんだけど、それだけの価値がある素敵なホテル。

今回は株主優待で割引が利用できたので、奮発して人気のモノリスタワーに宿泊してきました。

パパ

ホテル選びに迷っている方に、モノリスタワーのお部屋を紹介していくゾ。

今回の宿泊は『モノリスタワー』

車で到着した場合、入場ゲートを潜ったら一番突き当たりまで行こう。左手に立体駐車場を見ながら坂を登ると、正面に真っ白なハワイアンズホテルが見えてくる。

ハワイアンズホテルには入らず、右手に曲がるとハワイアンズの正面入り口。

そしてさらに進むと、黒と白モノトーンカラーのホテル「モノリスタワー」が見えてきます。

スタッフの誘導で正面玄関に車を停めて、荷物を下ろします。

荷物をおろしたら、来る時に見えていた宿泊者専用駐車場に車を置いてこよう。

駐車券は忘れずに!

駐車場に停めたら、駐車券は必ずもってこよう。

受付に際に処理してもらうことで、宿泊中の駐車料金は無料になるぞ。

コロナ対策もしっかり

入場前にはもちろん、検温と手の消毒が行われる。

このとき、体温が37.0度以上の場合は念のため名前などの個人情報の提示が求められます。

37.5度以上の場合は入館もできません。

まあ、このご時世だから仕方ないね。

部屋にはまだ入れない。まずは受付

部屋に入れるのは13時半以降。

それまでは荷物を入れられないので、宿泊者専用クロークに荷物を預けておこう。

ハワイアンズで遊ぶために必要な荷物は、あらかじめ別に準備しておくのが便利だ。

ハワイアンズで必要な用品については、先日別記事にまとめてあるから、そちらを参考にして欲しい。

受付は、ロビー奥のカウンターに並ぼう。

カウンターには、チェックアウトのお客さんも多い。今日から宿泊の場合は受付の看板指示通り、ピンクの足跡に沿って並ぼう。

キープディスタンス、十分な感覚を取って並ぼうね。

株主優待券利用者は、入場券を交換

株主優待券で割引宿泊する場合、宿泊料金にハワイアンズの入場料金が含まれていない。

そこで、受付で株主優待の入場券を宿泊者向け入場券に変更してもらおう。

宿泊者入場券がないと、宿泊者専用通路が通れないぞ。

100株の株主優待には入場券が3枚しかついていないので、4人以上で来場した場合はついか追加で入場券が必要になる。

株主優待不足分の入場料金

ハワイアンズ入場料金 (宿泊者特別割引) 大人:2,960円 小学生:1,840円 幼児:1,330円 (いずれも税込) 〕

チケットを手にいれたら、いざハワイアンズ!

いざ、ハワイアンズ

ハワイアンズへの連絡は、宿泊者専用通路から楽々移動できる。

クロークの奥に地下に下がるエスカレーターがあり、外に出ることなくハワイアンズにいける。宿泊者だけのVIP待遇(≧▽≦)

お土産屋さんを抜けると、そこはもうハワイアンズの中。

さっそく着替えてプールに繰り出そう!

今回はホテルの紹介なので、ハワイアンズについては割愛。別記事で詳しく紹介しているからこちらを参考にしてくれ。

ホテルにチェックイン

ハワイアンズでめいっぱい遊んだら、あとはお部屋でのんびり過ごそう。

夕方のフラダンスショーを見るなら、時間のチェックを忘れずに。

パパ

うちは子供たちが全く興味ないので、フラダンスは見ないでのんびり温泉に浸かることにしたよ。

部屋に入るにはチェックインが必要。

クロークに預けた荷物を受け取り、カウンターでカギをもらおう。

一部屋につき2本のカギを用意してもらえるから、二手に分かれてお風呂に入っても待ちぼうけする心配はないね。

モノリスタワーのお部屋紹介

今回ぼくらが泊ったのは『ハワイアンオリジナルルーム』

高床式のフローリングはダークブラウンの木目がきれいで落ち着きのある雰囲気。

ワンルームで開放感のあるデザイン。

ベッドはなく、夜はフローリングに布団を敷きに来てくれる。

ちなみにお布団は食事に出かけているうちに敷かれていました。

モンステラデザインがかわいい!

窓からの景色は残念(^_^;)

部屋は素敵なんだけど、窓からの景色は駐車場しか見えない( ̄д ̄)

ちょっと残念。

風景を楽しみたいなら、今年からスタートしたグランピング『マウナヴィレッジ』がいいかも。

株主優待割引が効くなら利用してみたいところだ。

参考リンク→:山で過ごすぜいたくな時間。新しいハワイアンズ。

お部屋の細かいところも紹介するぞ!

部屋の鍵はオートロックではないので、出かける時にはきちんとカギをかけていくようにしよう。

部屋に戻った時は、扉わきの穴にキーと一緒になったタグを挿入することで部屋の電気をつけられるようになるゾ。

入り口にはクローゼット。

管内で利用できるムームーとスリッパが用意されています。

これ着るだけでなんだかテンション上がってくるよね。

ムームーのデザインはホテルごとに違うみたいだ。

モノリスタワーのムームーは浴衣を思わせるような落ち着きのあるデザインなので派手派手しいアロハはちょっと・・・という方でも気に入るんじゃないかな

クローゼットの足元には貴重品を入れる金庫がある。自分で4桁のパスワードを決めるか、クレジットカードなどの磁気情報でロックすることも可能だ。

洗面所

大きな洗面台には、一通りのアメニティがそろっている。

この鏡は何位使うんだろう?僕にはわかりませんでした(^_^;)

トイレも各部屋に完備。お風呂はなくてシャワーだけ。まあ、利用することはないかな。

お茶セット・ウェルカムスイーツ

ウェルカムスイーツは「バナナバームクーヘン」がありました。

写真撮る前に子供たちに持っていかれてしまった(^_^;)

引き出しには聖書ではなく『フラガール物語』が入っています。

部屋のテレビでは館内のサービスやハワイアンズの紹介ビデオが見れるから、明日の予定を立てるのに見てみるのもおすすめだ。

もちろん部屋で利用できるフリーWi-Fiもあるぞ。

モノリスタワー大浴場

ハワイアンズといえば温泉。

モノリスタワーには、宿泊者だけが利用できる大浴場がある。

それが炭鉱の坑道をイメージして作られた『すみの湯』と、巻貝をイメージしてデザインされた『うずの湯』

不思議なデザインで温泉だけではなく、その空間そのものを楽しめるぞ。

さすがにお風呂の中は撮影できなかったので,公式ホームページから引用させてもらった。ぜひ実際に使ってその雰囲気を楽しんでもらいたい。

宿泊者だけしか利用できないから、人も少なくのんびり浸かれるのもいいところだ。

ハワイアンズ公式ホームページより

モノリスタワーの夕食

モノリスタワーの夕食は、レストラン”ネシア”でのバイキング『 フレンチポリネシアン・ブッフェ 』が基本。

感染対策のため、消毒とビニール手袋の装着、食事をとりに移動する場合はマスクの着用が必須です。

それ以外は普通のバイキングと変わらない。世界各地の料理が様々に堪能できるゾ。

一部はその場で調理してくれるライブクッキングで提供されるゾ。

子供向け料理や、デザートも充実(●´ω`●)

写真の座席はスイートルーム宿泊者用。意外と利用者多かったな。みんなお金持ち(^_^;)

もちろんデザートも豊富、チョコレートフォンデュタワーもあります!

飲み物は、お茶・コーヒーは無料で飲めるが、他のソフトドリンク・アルコール類は有料。

フルーツの乗ったカクテルが人気。こちらは別料金770円から。

美味しいものがたくさんありすぎて食べ過ぎてしまうよ(≧▽≦)

モノリスタワーの朝食

朝食も同じく”レストラン メシア”でバイキング。

内容はいわゆるホテルの朝食バイキングだけど、一部商品は注文を受けてその場で調理する「ライブクッキング」で提供される。

ふわふわ、熱々。出来立てだから最高に美味しい(●´ω`●)

モノリスタワー最終日の楽しみ方

チェックアウトは10時まで。

のんびりチェックアウトできる『レイトチェックアウト』というサービスもあるけど、30分に付き1,100円と結構高額。

あまり使うことはないかな。

チェックアウト後は部屋に荷物を置くことができないので、初日と同じようにクロークに預けるか、不要なものは車に積んでしまおう。

身軽になったら、最後までハワイアンズを堪能しよう!!

モノリスショップ

プールで十分遊んだら、あとはお土産タイム。

入場口の1階にも広いお土産屋さんがあるが、ハワイアンズのお土産屋さんとは別に宿泊者だけが利用できるお土産ショップがある。

それが上のモノリスショップ。

モノリスタワーとハワイアンズの連絡通路の途中、大浴場の手前にあります。

それほど広くはないけど、モノリスタワー限定商品もあります。

今回はモンステラコースターをチョイス!

パパ

『限定』って言葉に弱いんだよね。

まとめ

あとは安全に気を付けて帰るだけ。

プールで体力を使っているから、帰りの運転は十分に注意しよう。

ホント、仙台からも送迎バスでないかな(=_=)

最後に、今回の旅費をまとめておきます。

大人二人、小学生二人の一泊二日。日程は7月28~29日。

お土産代とガソリン代を除いた滞在中の予算は以下の通り。

  • 高速料金:常磐道 仙台港北~いわき湯本 4440円x2
  • 株主優待宿泊:モノリスタワー 大人2人,小学生2人 71,060円
  • 入湯税:150円x2 (大人のみ)
  • スライダー3種乗り放題:1350円x2
  • ビックアロハ:1回券550円x4
  • 初日お昼ご飯:2502円(ピザ)
  • 二日目お昼:4470円(そば処与一)

合計:92,112円

今回はスライダー滑ったのがぼくとタロウだけ、しかも初日のみだったので、家族全員で乗り放題にするともう少しかかるかも。

まあ、目安くらいに考えてください。

今回は夏休み初日だったので、長期休暇以外の平日に行けばもっと安いし、年末年始やお盆にかかれば逆にもっと高くなります。

詳しくは申込時にチェックしてくださいね。

-福島
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