なかなか外に遊びに行けない日が続くので、家遊びが多くなりますね(^_^;)
うちでは今日もお家遊び。
お兄ちゃんはニンテンドースイッチに夢中なのでパパはおとうとくんとアナログゲームで遊びます(≧▽≦)
世界的人気のパズルゲーム『タントリックス』って知ってる?
『タントリックス』はニュージーランド生まれのパズルゲームです。
シンプルなルールだから、幼稚園児でも遊べます。
とはいえ、これが大人でも簡単ではないんです(^_^;)
単純に3色のロープが描かれている六角形のマスを並べるだけなんだけど、なかなかに難しい。
タントリックスの基本ルール紹介
タントリックスのタイル
タントリックスのタイルには3色のラインが描かれています。
色は赤・青・黄色・緑の4色。
タイルの裏には1~47枚目まではいずれかのラインと同じ色の数字が描かれています。
(48~56枚目は白色の数字です)
このタイル、なかなかに手触りがよく高級感があるんですよね(*'ω'*)
タントリックス並べ方のルール
タントリックスはいくつもの遊び方があるんだけど、どの遊びにしても基本となる並べ方のルールはシンプル。
- 並んだタイル間でつながるラインの色はすべて同色でつながなくてはいけない。
これだけ。
遊び方によって細かいルールは追加されるが基本となるルールはこれだけ理解できればいい。
かんたんですね(*'▽')
まずは一人用パズル『タントリックスディスカバリー』で練習しよう!
タントリックスのルールを練習するのにちょうどいいのは『タントリックスディスカバリー』
これは1~10までのタイルがセットされた一番基本のセット。
遊び方は、まず裏の数字1~3のパネルを準備します。
この時一番大きい数字の色をみます。数字は黄色ですね。
この場合は表面の黄色のラインがリング状につながるように並べます。
3枚はもちろん簡単(*'▽')
次は”4”の数字があるタイルを追加します。
”4”は数字の色が”赤”なので、今度は赤のリングを作ります。
このように5.6.7と追加していきます。
リングを作るときは基本ルール『並んだタイル間でつながるラインの色はすべて同色でつながなくてはいけない』が適応されますよ。
作っているリング以外のラインもすべてつながっている必要があるから、これが結構簡単じゃない(^_^;)
無限に遊べるタントリックスディスカバリー
10までつなぐことができても終わりじゃありません(゚Д゚)ノ
じつは、タントリックスディスカバリーはもう1パック追加しても遊ぶことができるんです。
この場合は2パック目の1を”11”と読み替えてつないでいきます。
さらにも1パック追加したら1を”21”というように無限に次ぐことができます( ゚Д゚)
無限に広がるライン……すげー
バリエーションが豊富なタントリックスシリーズ
とはいえ、ひたすら並べるだけってのもつまらない。
タントリックスには2~4人で対戦できるゲームパックもあります。
うちにあるタントリックスもこれ。
内容は1~56までのタイルとルールブック。
もちろんタントリックスディスカバリーも遊べます(≧▽≦)
このゲームパックはディスカバリー以外にも50種類以上の遊び方がかかれたルールブック(英語)が付属するのでさらにいろいろな遊びができます。
複数人で遊ぶ場合は、自分のラインの色を決めてたれが一番長いラインを作れるかを競います。
パズルタイプ『タントリックスマッチ』
パネルに指定されたルールで組み立てるよりパズル要素の強いタントリックス。
こんなのもあるんですね(≧▽≦)
集中力が鍛えられます
遊んでる子供の集中力はスゴイ。
大人もはまるパズルゲームだから一度遊んでみると面白いですよ。