休みだからってテレビゲームで遊んでばかりっていうのも困りもの。
ということで、人気の知育玩具『カタミノ』を購入してみました(≧▽≦)
カタミノってどんなゲーム?
カタミノとは、フランスのギガミック社が開発した知育パズル。
テトリスのようなパーツを使って組み立てる単純なパズルなんだけど、このパズルのすごいところは小さい子供から大人まで誰でも楽しめること。
3歳では積み木のように積み上げて遊んでOK。
ルールが理解できるようになったら年齢に合わせて難易度を調節できるんです。
カタミノのルール
ルールは単純。
正方形5個分の12種類のブロックを使って枠の中を隙間なく埋めるだけ。
ゲーム板には移動式のゲートがついており、移動することで使用するブロックの数を減らして難易度を調整できるんです(≧▽≦)
まずは3個から。
説明書には使用するブロックの一覧が書かれています。
アルファベットを横にみて、バーが3の時は「3」までのブロック3個を、バーが4の時は4個とひとつずつ増やしながら難易度を上げていきます。
これ、3個でも結構難しい(^_^;)
幼稚園児でも5個くらいまでは楽しく遊べます。
もっと小さい子は普通に積み木としても楽しめます(^^♪
ブロックを増やしてレベルアップ!
説明書に従ってバーを移動するごとにブロックを1つずつ追加していきます。
5~6個くらいから大人でもかなり悩みます"(-""-)"
説明書には多数の問題があるので親子で協力してクリアしていきましょう!
全面を使った難問にチャレンジ!
すべてのブロックを使った場合の回答は 36057通りという膨大な解答パターン 。
それでもこれがなかなか収まらないんです( ゚Д゚)
そんな時はお助けブロック。これを使用するとぐ~んと難易度が下がるので、小さい子供でも楽しく難問が解けます。
まとめ
小学生くらいになると、むしろ子供のほうが上手に回答するようになります。
考え方が柔軟なのかなぁ(*´Д`)
協力プレイもよし、タイムアタックで勝負するのも面白いですよ~
うちでは小3の息子といい勝負です(*_*;
木製のおもちゃは手触りもいい。携帯用のプラスチック版もあります。ただプラスチック版は積み木にはできないので、対象年齢は若干高めに設定されています。
TVゲームばかりではなく、たまにはアナログボードゲームも楽しいですよ。やってみてくださいね。ではでは。