このブログの主たる目的「子供と一緒におでかけしよう」というコンセプトが根本から否定される現在(^_^;)
仙台といえど、まだまだ不安が残ります。まだまだ不要不急の外出は控えたいもの。
とはいえ、いい加減家で遊ぶのも飽きてくる。毎日ゲームとテレビだけというのはあまりいい環境とは言えない。
そんな時こそ家族でアナログなボードゲームはいかがですか?
前に紹介した『カタミノ』もいいけど、もっとみんなでワイワイできる。
そんなゲームのひとつとして今回は「それはオレの魚だ!」を紹介します(≧▽≦)
幼稚園児でも簡単に理解できる陣地とりゲーム
「それはオレの魚だ!」は二人から四人まで遊べる簡単なルールの陣取りゲーム。
プレイヤーは氷の上を渡りながら魚を捕まえるペンギンになって、他の人より多くの魚を集めることが目的です。
このゲームのいいところは、ルールが簡単で小さい子供でも分かりやすく、戦略性もあるから大人も楽しめるところ。
とは言っても、いつも大人が勝つとは限らない。子供の思いがけない動きで全然予想と違う結果になることもしばしば(^_^;)
1ゲーム10分程度で終わるからちょっとした空き時間に遊ぶのにもちょうどいいですよ。
では早速遊んでみましょう(≧▽≦)
ゲームの準備
内容物は4色のペンギン駒が4個ずつと、60枚のタイルです。
タイルにはそれぞれ1匹~3匹の魚が描かれています。
これを魚が描かれた表面を上にして1列7~8枚になるように並べます。
タイルの配置は毎回変わるので、大量得点できるタイルの位置も変わり、遊ぶたびに新たな戦略が必要になるんですΣ(・ω・ノ)ノ!
タイルが準備出来たら駒を配置していきます。
ペンギンを配置する
利用するのは表情豊かな4色のペンギンの駒。
どれも動きがあってカワ(・∀・)イイ!!
一人が使用するペンギンコマの数は、遊ぶ人数によって変わります。
- 2人で遊ぶときは、それぞれ4体
- 3人で遊ぶときは、それぞれ3体
- 4人で遊ぶときは、それぞれ2体
ペンギンの駒を用意します。
ペンギンを配置するのは一番年少のプレーヤーから時計回りに配置していきます。
最初の配置は今後の展開を考えるうえで重要ですよ(。-`ω-)
ペンギンはどこにおいても構わないのですが、始めは魚が1匹の場所に配置します。
もちろん同じタイルに2匹は乗れません。
ゲームスタート
駒を配置したのと同じ順番でペンギンを移動します。
移動できるのは1ターンに1匹。
直線方向になら何マスでも移動できます。ただし、途中で曲がったり、ほかのプレイヤーを飛びこれることはできません。
移動した後、最初に自分が乗っていたタイルを取得することができます(≧▽≦)
タイルが無くなった場所はもちろん移動できなくなり、ゲームが進むにつれて島が小さくなっていくんです(;'∀')
最終的にタイルが無くなるか、だれも動けなくなったらゲーム終了。
タイルに描かれた魚の数が多い人が優勝です。
幼稚園児でも遊べる頭脳ゲーム
何しろルールがシンプル。
幼稚園のおとうとくんでもルールを理解してゲームに参加できます。
パッケージが小さいから、旅行などに持っていくのにも便利。
おでかけ先でも盛り上がれること請け合いです(=゚ω゚)ノ
こどもと一緒に遊べる手軽なボードゲームをお探しの方には超おススメですよ(≧▽≦)