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購入レビュー

マンガ雑誌の未来のカタチ。ジャンプ+が最高な件

2021年2月14日

前回レビューした「SPY×FAMILY」以来、すっかりマンガにはまっている私(≧▽≦;)

紹介リンク→:子供と読みたい!おすすめマンガ紹介①「SPY×FAMILY」

今回は作品そのものというより、ネットマンガのプラットフォームについてご紹介。

特に、「SPY×FAMILY」が連載されている『ジャンプ+』が最高なんです。

デジタルブック(電子書籍)は今や常識

紙の本もいいけど、やっぱり時代はデジタル。

通勤通学や休み時間などの空き時間にも、スマホで読書ができる。

特に『マンガ』はその気になれば、1時間で数冊読むことも可能。紙の本を何冊も持ち歩くのは大変だけど、電子書籍ならこち亀全巻を持ち歩くことだって可能です!

電子書籍ならやっぱり『Amazon kindle』

電子書籍で優秀なのはやっぱり『Amazon kindle』

月額読み放題の『kindle unlimited』や商品の充実具合はやっぱりナンバーワン。

持っている書籍も探しやすい。

電子書籍はアプリの使いやすさが良くないと、読むのにストレスがかかるから、使いやすさは重要。

kindleの検索や操作性は結構使いやすいと思う。

ただし、kindle unlimitedの月額で読める本は、数は多いけどかなり微妙なものが多い。

もちろん最新刊はないし、人気の本は1巻だけ試し読みしかできないものが多い。

初回は無料体験が30日間あるから。どんな本が読めるのか確認してみるのがいい。

場合によっては、『Amazon kindle』を使うより、個別に書籍を購入した方が満足のいく読書が行える場合も多い。

パパ

購入するにしても紙の本と値段ってそれほど変わらないんだよね。

データだけなんだから、もっとドカンと安くしてくれればいいのに。

たくさんAmazonで本を読むなら、Amazonチャージで先に入金しておくのがおすすめ。

最大でも2.5%だけだけど、お得に買い物できる。もちろん本以外にも使えるゾ。

マンガ・ライトノベルの電子書籍に限るなら、角川直営の『BOOK WALKER』

マンガとライトノベルに限れば、『BOOK WALKER』が使いやすい。

角川文庫のライトノベルが月額で読み放題など、他の美値ではないサービスが特徴だ。

今は、『無料マンガ』サイトがアツイ!

無料で漫画が読めるとはいっても、違法なアップロードじゃない。

最近は、コマーシャル動画を見るなどで、無料で漫画を読めるサイトもたくさんある。

きちんと著作権利者から許可を受けて配信しているマンガサイトを使うことで、無料で漫画を読むことができる。

最近は、独自のオリジナル作品を配信するマンガサイトも増えているけど、やっぱりちょっともの足りない。

そこでおすすめなのが『ジャンプ+』だ。

少年ジャンプのWebマンガ誌『ジャンプ+』

『ジャンプ+』は、名前のとおり少年ジャンプが運営するWebマンガ。

過去作品も読めるが、それよりもすごいのは、毎日配信されるオリジナル連載漫画の数々。

一週間の曜日ごとに、オリジナルマンガの最新配信が無料で読める。

しかもそのクオリティがすばらしい。本誌でも十分戦えるほどの面白さとクオリティを持つ作品が目白押し。

実際にジャンプ+で連載作品で、単行本化され大ヒットをしている作品が多数存在している。

今回はその中で、特におすすめな5作品を紹介するゾ。

この評価は私の独断と偏見に基づいていることは先に断っておくぞ。

1位、「SPY×FAMILY」

最強のスパイが、任務のためにかりそめの家族を作った。しかしその家族は全員何かしらの秘密を持っていた。

ジャンプ+を知ったきっかけとなったマンガ。詳しくは別記事で紹介しているゾ。

SPY×FAMILYフォージャー家諜報記録

メディアソフト 2021年06月02日頃
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by ヨメレバ

2位、サマータイムレンダ

つい先日、完結した和歌山のある島を舞台にしたSFサスペンス。

徐々に明らかになっていく、島の秘密と敵である影との戦いが秀逸。

第一話からかなりの衝撃で、一気読みしてしまった。今後アニメ化、リアル脱出ゲーム化、実写化規格が進行しているらしい。楽しみだ。

3位、推しの子

産婦人科医の主人公のもとに、推しのアイドルが妊娠して受診に来た。

そこからの話は、できれば調べずにすぐに読みに行ってほしい。

怒涛のあり得ない展開は、予備知識なしで呼んだ方が絶対面白い。

今月第三巻が発売されれたところ。

今ならすぐに追いつけるので、すぐにでも読みに行ってほしい。

4位、怪獣8号

怪獣退治の仕事につきたかった主人公が、謎の生物に寄生されて自らが怪獣になってしまう。

連載スタートから人気沸騰の作品。まだ1巻しか出ていないけど、これから大注目の作品。

主人公は夢をあきらめかけた30代の男。その男がもう一度夢にチャレンジする姿に共感を感じる人も多いのではないだろうか。

マンガとしては、怪獣を自然災害のような描写で描き、それを退治する組織に所属することを目標にした主人公の姿が描かれる。

自分が怪獣になってしまっていることは周囲にばれないように生活しながら、いざという時には怪獣の力を開放して敵の怪獣を倒す。

ウルトラマンやデビルマンのような昔から日本人が大好きな設定。戦闘シーンの描写も丁寧でかっこいいゾ。

5位、歯医者さん、あタってます!

助成恐怖症の極道の跡取りと、秘密のある歯科医のラブ?コメディ。

登場人物全員がおかしい。

完全なギャグなんだけど、絵もきれい。

登場人物全員がおかしい。(大切な事なので2回言いました)

マンガ雑誌の未来の形

とにかく、作品の質が高く、無料で読むのが申し訳ないくらい面白い。

多くのマンガサイトが乱立している現代でも、さすがはジャンプ。その面白さは群を抜いている。

今はまだ紙媒体の雑誌にはかなわないが、テレビとYouTubeの関係のように、次第にその立場は入れ替わっていくんじゃないかと感じさせられるゾ。

連載作品は、無料で一気に追いつける!

ジャンプ+のおすすめポイントは、ここだと言っても過言ではない。

なんと、初回に限って、連載中の作品は無料で最初から最新話まで読むことができる

連載物は、過去の話が分からないとなかなか手を出しにくい。

しかし、ジャンプ+では初回には限られるけど、課金不要で最新話まで一気に読める

だから、気になる作品に次々手を出せるんだ。

連載の進んでいるものはちょっと大変だけど、一気読みの爽快感は最高だゾ。

ジャンプ+を知った当時は手あたり次第、睡眠時間を削って読んでいたので、寝不足です。

紹介した作品はサマータイムレンダを除き、どれも現在進行形で連載中だから、ぜひ読んでみて。

最新話は無料公開、過去作品はボーナスコインで読める

連載作品は最新話を無料で読むことができるが、少し前の話はコインを使ってレンタルすることで48時間鑑賞が可能。

ジャンプ+には、課金によって得られる『購入コイン(Cコイン)』のほかに、ログインやゲーム、サービスの利用で得られる『ボーナスコイン(Bコイン)』がある。

ボーナスコインを集めるのは結構簡単なので、ほとんど無料で楽しむことが可能だ。

有料課金で1巻丸ごとの購入も可能だけど、電子書籍として読むならkindleなどで購入した方が読みやすい。

自分が使いやすいプラットフォームを選んで購入しよう。

週刊ジャンプをお得に購読

ジャンプ+アプリからは、「週刊少年ジャンプ」電子版の定期購読も可能だ。

通常定価270~290円のジャンプが月額980円で読める。

安くなるのは、月にしたら100円程度だけど、毎週購入している人に取ってはかなりお得。

定期購読は視聴期限もなく、買い切りでいつでも見ることができるのもうれしい。

場所も取らず、捨てる必要もない。バックナンバーも見れる(購入分に限る)とか最高かよ。

スマホの画面が小さいなら、パソコンのブラウザを使えば大画面で観賞することも可能だ。

ジャンプ+は、『未来の雑誌』の一つの正解

今後、紙の雑誌は衰退の一途をたどっていくことが想像される。

現実に「楽天マガジン」など、月額制読み放題サービスの中で提供される雑誌も増えてきている。

紙媒体の雑誌をわざわざ本屋さんに買いに行って、読んだ後は古くなったらゴミに出す。

平成までの「あたり前」が、もう今はすごく面倒くさい。

電子書籍なら、読みたいと思った時に月額契約があれば無料で読めて、ごみも出ない。

月額読み放題サービスの中に組み込まれるか、ジャンプのように独自のプラットフォームを用意するかはそれぞれだろうけど、確実に紙の雑誌はなくなるだろう。

孫ができるころには、紙の雑誌が絶滅しているかもしれないね。

まとめ

ネットマンガアプリの中でも、大成功を収めていると言える『ジャンプ+』を紹介しました。

以前はルーキー育成の意味合いが強かったネットマンガだけど、今では1巻で単行本売上100万部を突破したり、アニメ化するような作品も多数生まれる重要な媒体となっている。

その重要性は今後も高まっていくことは間違いない。

アプリストアからすぐにインストールして読んでみよう(≧▽≦)

App Storeからダウンロード Google Playからダウンロード

ジャンプ+のandroid版アプリは評価が低いようだ。

ただこれは、画像を大量に使用するアプリだから、古いスマホで見ると処理速度や通信速度が遅いことで遅延しているんじゃないかなと思う。

古い機種を使っている場合は注意が必要なのかもしれない。

ぼくのpixel4a (5G) やRedmi note9sでは、ストレスなく観賞できているぞ。

とにかく、今後のヒット作のいくつかは必ず『ジャンプ+』の連載から生まれるのは間違いないはず。

次代の「鬼滅の刃」「呪術廻戦」を探してみよう!(≧▽≦)!

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