《景品表示法・ステマ規制に基づく表記》本サイトのコンテンツには、商品プロモーションが含まれている場合があります。

おでかけ

注意しよう!車のスライドドア

2019年8月1日

仙台での子供とのお出かけには車は必須(^_^;)

パパ
パパ

どうも、仙台で小学生と幼稚園の二人の子供を子育て中、仙台パパです。

今回は下の子が車のスライドドアに手を挟んでしまった!というお話。

子供を乗せるのに、スライドドアは便利

車を買い替える時、絶対のポイントが「後部座席両側スライドドア」であること。

この時ちょうど上の子が自分でドアを開け閉めしたがる時期。

子供は何にも考えず思いっきり開けるので、通常のドアでは駐車場などでは隣の車にぶつける危険があります。

今までもスライドドアだったんですが、電動ではなかったので今回は手がふさがっていても開け閉めに困らない電動スライドドア搭載のミニバン「フリード」に決定。

安全性高いはずのスライドドアに手を挟んでしまった!

もうかれこれ5年乗り続けていますが、昨日事件が(゚д゚)!

下の子がスライドドアに手を挟んでしまったんです!!

もちろん、現代の車は「挟み込み防止機能」がついているので、小さな子供の手でもセンサーが感知してすぐに止まります。

しかし、今回は幼稚園児の下の子の指が完全に挟まってしまったんです!!

今回挟んでしまったのはスライドドアの後ろ側

ここに手を置いたまま扉を閉めてしまったようです(>_<)

スライドドアの安全装置は前面にしかないので、戸袋側は小さな異物程度はそのまま挟み込んでしまう。

ましてや鉛筆より細い子供の指、エラー表示もなく完全に挟み込んでしまいました(;'∀')

幸い怪我はなし。十分注意が必要

今回、逆に細い指だったからこそ、緩衝材の間で保護され大けがには至りませんでした。

それでも指は赤くなり相当泣きわめきました。骨に異常があるかもと病院に行こうとも思ったのですが数分で赤味も引いて泣き止んだので、今のところ様子見です(;'∀')

(その後も問題なし。ほっとしています(^_^;))

どれほどの力なのかちょっと試してみたのですが、大人が挟んでいたら間違いなく骨折します!

今までもシートベルトを挟んでしまうことがあったのですが、その時も安全装置が働くことはなかったので、子供の指くらいでは止まってくれないようです。

子供に電動でドアを操作させるときは十分注意が必要です。

子供は大人が思わないような行動をとるので、もっと気をつけないといけないなと改めて思いまとめてみました(^_^;)

車種によって違いはありますが、多くの車で安全装置は前方向にしか働かないので、どんな時挟み込みが起こるのか事前にチェックしておくといいと思います。

夏休み、車でお出かけも増えると思いますので、十分気を付けて楽しい思い出を作ってくださいね。

-おでかけ