ポケットモンスター・ソード&シールドの発売に合わせて、ついにうちもニンテンドースイッチを購入しました。
サンタさんにお願いしてあったのですが、残念なことにサンタさんは予算の都合でポケモンのソフトだけ(^_^;)
そのため本体は子供たちのお年玉+不足分はパパ・ママが出すということで購入と相成りました。
ポケモンは今更紹介するほどでもないので、今回は知育玩具として、今後必修科目になるプログラミングの勉強もできる「ダンボールで作る・解る・遊ぶ」ニンテンドーラボをご紹介いたします。
ニンテンドーラボって段ボールにあの値段は高いだろ!
スイマセン、始めはバカにしてました(;´Д`)
所詮は「段ボール」それが7千円近いって、高すぎだろ?どうせすぐ壊れちゃうよ。
そう思ていたんですが、いやはや、さすが任天堂さん。作りこみがすげー(◎_◎;)
まあ、ニンテンドーラボが何なのかわからない方はコチラの紹介動画を見てくださいね。うだうだ書くより見てもらった方が早い。
セット内容はソフトと、そのソフトを遊ぶコントローラーを作る段ボールキット。
シリーズはいろいろ発売されているけど、今回うちではNINTENDO LABO.03「ドライブキット」を購入しました。
定価は7千円以上だけど、だいぶ値段が下がって3000円程度から購入できる。コレお買い得ですよ!小学生くらいのお子さんがいるならすごい喜んでくれるはず!
うちも安くなってたから試しに買ってみた派なんですけどね(≧▽≦)
まあ、御値段以上は楽しめますよ!
段ボール壊れたらもう遊べない?
一番の心配がコレでした。高いお金払ってもすぐ壊れてむだになりそう(;´Д`)
でも、心配無用。思った以上にしっかりしてます。
しかもこのソフトは、作って遊ぶのがメインではなく。「難で動いているのか?」を理解することが目的。
段ボールを組み立てながら、仕組みを理解していくことが可能になっています。小学校低学年だと少し難しいけど、3年生以上ならなんとなく理解できるはず。
そのため万が一壊れても、構造を理解していれば自分で修理が可能なんです。
どうしても修理が不可能であれば、ニンテンドーショップで段ボールキットのみの販売もあるので安心です。
ニンテンドーラボは工作が苦手でも大丈夫!
ニンテンドーラボは段ボールを組み立てなくてはいけない。「不器用だからなぁ」と不安な子もいるかもしれないけど、大丈夫。
だれでも簡単に作れるように任天堂さんが完璧に準備してくれています(^_^;)
まずは段ボール、これはハサミ不要。手で押すだけで簡単にパーツが取り外すことができます。
しかめ説明書は入っていません!すべてソフト上で説明。組み立ては3Dの動画で見ることができるから裏側が見たい。全体が見たい。もう一度ゆっくり。など、紙の説明書では不可能なこれ以上ないくらいわかりやすい説明をしてくれます。
2年生のお兄ちゃんでも次々と組み立てていきます。
ニンテンドーラボは普通にゲームとして面白い
もちろん遊んで面白くなければ、ゲームとして失格。
でもここも任天堂さんの作り込みが素晴らしい。車・飛行機・潜水艦を乗り換えて各種ミッションを達成していくアドベンチャー要素もたくさん。
二人プレイでレースや戦闘など、パーティーゲーム要素も楽しめる。
ここからが本番、ニンテンドーラボの楽しみは想像力で無限大
今後、必修科目となる「プログラミング」
じつは、ニンテンドーラボでその仕組みを学ぶことができるんです。
プログラムは何か入力されると何かの処理が行われる。これをつないでいく。ボタンを押すと光ったり、音が鳴ったり、震えたりと様々な動作が行われます。
ゲームを作ったり、オリジナルのコントローラーを作ったりと、想像力でいろいろ遊べるんですよ。まだ低学年には難しいけど、自分でゲームや作品を作るコンテストも開催されているから、親子で何か作ってみるのも面白いですね(≧▽≦)
ニンテンドーラボは素晴らしいゲーム。しかしデメリットもあります。
最大のデメリット。
それは、ものがデカい!
段ボール作品はかなりの大きさ。片づける場所を取ります(^_^;)
何気にこれは大きなマイナス。あまり広くないお家では困った問題になりそうです。
購入する際には覚悟しておきましょう(^_^;)