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購入レビュー

ロボット掃除機ILIFE (アイライフ) V8eのバッテリー交換してみた

3年前に購入したロボット掃除機、ILIFE V8e

最近まで本当に良い仕事をしてくれていました。しかし、ある日突然動かなくなったのです!

それはまさに掃除機のバッテリーが死んだからでした。

その後も放置し続けたんですが、さすがにそろそろ何とかしたい。

新しい機種に買い替えも検討したんですが、ロボット掃除機って今でも結構お値段するんだよね。

調子の悪いのはおそらくバッテリーだけなので、今回はバッテリー交換にチャレンジすることにしました。

バッテリー交換の選択:純正品 VS 互換性バッテリー

バッテリーに問題があるのは間違いがないので、次に考えるべきは交換バッテリーの選択。

大きな選択肢としては純正品と互換性バッテリーがある。

まあ、ILIFEの純正バッテリーでもそんなに高くはない。

でも、しょせん中華商品の純正。これって互換バッテリーでもほとんど違いないんじゃない?

というわけで、今回はさらに安い『互換バッテリー』を利用する。

純正バッテリーの利点

純正バッテリーの最大の利点はその信頼性。一方で、デメリットとしては高価なことが挙げられます。

しかし、もとからチャイナ製、大した違いはないだろう。

しいて言えば、補償の問題。一般的に純正でなければ補償対象外というのが普通。

だけど今回直すのは、すでに3年前の中華ロボット掃除機。壊れたところで大した痛手でもない。

というわけでアマゾンで購入。シンプルな箱に入って届きました。

中身はというと、バッテリー本体と、保証書。不具合にはきちんと対応してくれるみたい。

では、サクッと交換しよう。

互換性バッテリーへの交換プロセス

純正バッテリーではなく、互換性バッテリーを選びましたが、交換方法は同じ。

バッテリーの交換には特別な工具は必要ありません。基本的なドライバーと互換性バッテリー、そして少しの注意力があれば十分。

さっそく古いバッテリーを取り出してみよう。

交換の手順

交換の手順は非常にシンプル。ロボット掃除機の底面を開き、古いバッテリーを取り出し、新しいバッテリーを取り付けるだけ。

バッテリーの場所はココ。

吸い込み口を開き、2本のねじをドライバーで外すとバッテーリーが顔を出します。

接続は端子が刺さっているだけ、おらないように取り外し、交換。

あとは元通りふたを閉じたら完成です。

ちなみに上が互換バッテリー、下が純正。

端子の色が違うけど形状は同じだから問題ないよ。

さてさて、無事動いてくれるのか??

交換後のロボット掃除機のパフォーマンス

交換後、うちのロボット掃除機は再び生き返りました!

吸引力・持続時間、ともに問題なし!取り替えて1か月後にこの記事を書いていますが、今のところ問題なく毎日の仕事をこなしてくれています!

これであと1年は頑張ってくれるはず!

交換後のバッテリー寿命

不安なのが交換後のバッテリーの寿命。純正でも1年くらいで弱ってきたから、どのくらい持つのか・・・

引き続き経過を報告していこうと思います。

まとめ

ロボット掃除機の進歩もそろそろひと段落。

自動ゴミ捨てなど、ルンバの新機能も廉価版商品でも搭載しているものが増えてきた。

もちろんルンバが買えればいいんだけど、いまでは廉価版商品もそこそこの性能でかなり安価なものが増えてきている。

うちもこのバッテリーがいかれたら、今度こそ新しい子に買い替えようかな。

とはいえ、まだまだ現役。頑張って掃除し続けてもらいます。頑張れ!

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