《景品表示法・ステマ規制に基づく表記》本サイトのコンテンツには、商品プロモーションが含まれている場合があります。

特別編(国内遠方)

高千穂峡でボートに乗りたい!

2019年8月30日

高千穂峡環境協会ホームページより

人気ナンバー1スポット貸しボート

日本の滝100選にも選ばれている「真名井の滝」 その真下までボートで進むことができます。

ただこのボート数が少なくシーズン中は借りるのも一苦労。

所要時間30分、2000円と結構お高いにもかかわらず人気はすごくて2~3時間待ちはざら、トップシーズンは借りるために前日から徹夜で並ぶ人も出るくらい。

スタートは7時30分からですがその時間に行ったんじゃ、まず借りれません。というか第一駐車場にも入れません(^_^;)

駐車場は第1から第4まであって遠くなるほどお安くなります。

ボート乗り場がある第一駐車場は500円。

第二駐車場は300円。第三以降は無料です。

どうしても乗りたいならオープン前の早朝から並ぶ覚悟をしましょう。

貸しボートは増水の運休も多い

いざ意気込んで並んでも、雨などの後は河川の増水のため運休になることもしばしば……

うちが見学したときも前の日の雨のせいで増水のため運休でした(^_^;)

夏は雨も多く運休がすごく多い。営業状況は高千穂峡環境協会のホームページで確認できるんだけど2019年は7月営業してたのは3日だけ、8月も9日間のみ(8/29現在)

これは並ぶならばない以前の問題(^_^;)
運行情報はホームページなどでよく確認していきましょう。

子供はちょっと難しい?

ボートには最大3人(未就学児含めても4人)までしか乗れない。子供3人以上の場合は2台に分かれなければならないから結構大変かも(^_^;)
お子さんいたら並ぶのも大変ですしね。

駐車場までの道も狭いので、慣れないレンタカーの場合は注意しましょうね。

ボート狙いで行くなら

高千穂峡ボートにどうしても乗りたいならできるだけ機構の安定した早春の平日に行くのがおすすめですね(^_^;)

ボートに乗らなくても遊歩道歩くだけでも素敵ですよ。

高千穂三代橋

高千穂峡の見どころの一つ「高千穂三代橋」

渓谷を結ぶ3つの橋が一つの画面に映っています。

一の橋「神橋」

一番下の一見石造りの橋は実はコンクリート製。戦後まもなくもとからあった木製の橋に代わってかけられた。県道として今も車が通る。

二の橋「 高千穂大橋 」

昭和30年にかけられた鋼鉄の橋、これにより谷を上り下りしなくてもよくなった。

三の橋「 神都高千穂大橋」

平成15年にかけられた最も新しい橋。 高千穂峡を横断する国道にも急カーブがなくなり、交通の便が飛躍的に向上したそうだ。

子供たちは「どーでもいい」顔をしてました(^_^;)
カメラの望遠があると素敵な写真が取れますよ。

お土産屋さん

お店は各駐車場の近くにもあるけど、やっぱり一番選べるのは第一駐車場近く。

淡水魚水族館というちょっと地味な水族館もあります(^_^;)

軽い食事もとれるので一服するのもいいかも。

あまてらす鉄道

高千穂はボートとアマテラス鉄道が2大人気スポット。今回うちはいかなかったけどかなり景色のいいスポットなのでご紹介まで。

おもちゃみたいなトロッコでなんてところ走るんでしょう(゚Д゚)ノ

30人乗りの小さな電車で約30分の旅。料金は高校生以上1500円。

この景色なら安いかも(≧▽≦)

2017年開通のまだ新しい施設。ちょっと行けばよかったって後悔(^_^;)

まあ、この後も絶景をめぐるのでゆっくりはしていられません。

次回予告

一気に南下し、次の目的地は「馬ケ背」

太平洋に突き出た柱状節理の上に立つ小さな岬を目指します。

-特別編(国内遠方)
-, , , , , , ,