今年の夏の旅行は一気に南に!
九州の宮崎県へ3泊4日飛行機の旅に行ってきました(^o^)
今回は特別編として宮城県を飛び出し、「宮崎旅行」をまとめます。
久しぶりの仙台空港
飛行機を使っての旅行なんて何年ぶりだろう?
いつもは近県の観光で済ましていますが、今年は奮発して一気に南国「宮崎県」に行くことになりました。
飛行機だ~!!
ひこーきダー!
子どもたちは飛行機での旅行は初めて。出発前からハイテンションです(^_^;)
仙台空港への交通手段
仙台空港は「仙台」とついていますが、実際は名取市にあります。
交通手段は大きく2つ。
- 仙台空港アクセス鉄道にのる
- 自家用車で行く
このどちらかになります。お安いのはもちろん電車なんですけど、仙台駅から空港まで650円です。
結構高い(^_^;)
仙台駅までのバス代を追加すると約1000円。4人家族だと4000円。子供は半額だからそこまで行かなくてもそれなりにかかるんです。
仙台空港の駐車料金
空港の駐車場は結構広いので、お盆などでないかぎり停まれないということは少ないと思います。
有料で駐車場の予約もできるようですが、540円もかけて予約する必要があるのかは不明。
たしかに「来てみたら停まれなかった!」なんてことになったら大変だけど、仙台空港のホームページで駐車場の混雑状況が確認できるから、それを利用すれば安心です(^^)
空港の駐車場は60分まで無料。120分まで400円。一泊すると1000円(観光シーズンは1200円)かかります。今回は4日の観光シーズンだから4800円。結構高い(*_*)
駐車場台を安く上げるには、空港外の駐車場を利用する方法もあります。
空港から離れるに従って最安値で1日500円の駐車場もあります。距離が近づくほどちょっとずつ高くなります(^_^;)
送迎がある駐車場を利用すれば移動も大変ではないですよ。
今回うちは手前の駐車場はすべて満車のため、やむを得ず空港の駐車場を利用することに。
でも、帰りに子供が疲れ果てていたのですぐ車に乗れたのは幸いでした(^o^)
飛行機乗り継ぎ、初日はほぼ移動
仙台空港は東北の中ではかなり大きな空港ですが、やはり発着便は正直少ない。
今回も宮崎空港までの直通便はなく、一度伊丹空港を経由し乗り継ぎすることになりました。
飛行機の乗り継ぎって初めて(・_・;)
飛行機って乗ってしまえばすぐなんですけど、乗るまでに時間がかかるんですよね~
でも電車だと新幹線乗り継ぎで10時間、車だと20時間という鬼工程。これでは飛行機以外選択肢はありません(*_*)
初日はほぼ移動で費やされることに、
仙台発11時45分伊丹空港行きにのり、伊丹空港で乗り継ぎ宮崎空港行き14時10分発。
到着は15時15分。やっぱり飛行機は早い(*'▽')
国内線の注意
今回はANAの便を利用しましたが、国内線の注意点をいくつかご報告(。-`ω-)
国内線はご飯は出ない
国内線は乗っている時間が短いこともあって食事は出ません。LCCなら水も出ないらしいけど、ANAは飲み物サービスはあります。
飛行機に乗る前に弁当を購入したいんだけど、仙台空港はほとんど選択肢がありません(-_-;)
結局カツサンドを購入して搭乗手続きへ。いろいろ選びたいなら空港に来る前に購入した方がいいかもしれないです。手荷物検査を通過すれば持ち込みも可能です。
加熱式お弁当は安全性のため持ち込み不可らしいので注意しましょう。
国内線お預け荷物は20㎏まで!
子連れの旅行は荷物が多くなりがち。
荷物は少ない方がいいとスーツケースに家族の荷物をまとめることもあるでしょう。
その際注意したいのが「重量制限」一般客の場合一つの荷物が20㎏を超えると追加料金が発生します!
預け荷物の個数に制限はないので、20㎏を超える場合は2つに分けて預けましょう。
今回測ったら23㎏(@_@)
慌てて2つに分けて事なきを得ました。
機内で発生しやすい症状
飛行機で嫌なのは離陸と着陸時の気圧変化で生じる耳の違和感。
大人はあくびや耳抜きで対応できるけど、子供はそうもいきません。
耳が変!痛い!!!
ギャーギャーと大変でした(^_^;)
キャビンアテンダントにお願いすれば飴をもらえることもあるので、耳が痛いときはお願いしてみるといいと思います。
また、気圧変化を調整してくれる”耳栓”もあるので出発前に準備しておくといいですね。
宮崎空港に到着!
なんだかんだとありつつも、ほぼ定時で到着!
残念ながら天気はいまいちですが、移動にはそれほど問題なさそうです。
前日までの台風に比べれば贅沢は言えません(^_^;)
まずはレンタカーで天孫降臨、日本の始まりの地「高千穂」に出発です!
こうご期待!!