
いやー、みなさん!ついに我が家でも家系図を作っちゃいました!
実はね、2024年3月から始まった「戸籍広域交付制度」っていう画期的な制度のおかげで、これまで超面倒だった戸籍集めが劇的に楽になったんです。40代になって、親も高齢になってきたし、子供たちにも自分たちのルーツを知ってもらいたいなって思って、重い腰を上げてチャレンジしてみました!
結論から言うと、もっと早くやっておけばよかった!
今回は仙台在住の私が実際に体験した、戸籍広域交付制度を使った家系図作成の全過程を徹底レポートします。費用から手続き、おすすめサービスまで、リアルな体験談をお届けしますよ〜!
【革命】戸籍広域交付制度って何がスゴイの?

2024年3月1日からの新制度
2024年3月1日から、戸籍法の一部を改正する法律が施行され、本籍地以外の市区町村窓口でも戸籍証明書等を請求できるようになりました。
これ、マジで画期的なんです!今まではこんな感じでした⬇️
【従来】超面倒だった戸籍取得
- 祖父の戸籍は東京の役所
- 曾祖父の戸籍は岡山県の役所
- ひいじいちゃんの戸籍はそもそも不明。
全部バラバラ!郵送で一つずつ取り寄せて、時間もお金もかかりまくり😱
個人で行うには現実的ではありませんでした。
【新制度】どこでもまとめて取得可能!
- 仙台市の区役所で全国の戸籍が取れる
- 一度の来庁でまとめて請求可能
- 遠方の本籍地まで行く必要なし
これはホントに助かります!
現在の居住地は仙台市。ということで地元の区役所に戸籍を取りに行ってみました!
仙台市での利用方法
仙台市では区役所戸籍住民課、宮城総合支所税務住民課、秋保総合支所総務課などで取扱い(平日8時30分~17時)しています。
私は宮城野区役所で手続きしましたが、職員さんも慣れていて、スムーズに対応してもらえました。
実際にやってみた!家系図作成チャレンジ
まずは情報収集から
家系図作成を始める前に、まずは親の情報から収集しました。
とはいっても必要なものはほとんどない。親の戸籍請求に必要なものは、筆頭者の名前、生年月日、本籍地。あとは自分の身分証明書(マイナンバーカード)などがあればOK。
親の戸籍をとったら、あとはそこに書かれている先祖をたどって次々に取得していくだけです。
今回は、ひとまず父方の血筋をたどっていくことにしました。両親総てをたどると、膨大な数になってしまうのでまずは手始めにということです。
宮城野区役所での戸籍取得体験記

持参したもの
- 顔写真付きの身分証明書(マイナンバーカード)
- 事前に調べた親の情報
- 申請書(窓口でもらえます)
手続きの流れ
- 戸籍住民課の窓口で申請書記入
- 本人確認(マイナンバーカード提示)
- 請求内容の説明
- システムでの検索・確認
- 証明書交付
かかった時間: 約1時間(待ち時間含む)
費用: 戸籍謄本 1通450円、改製原戸籍 1通750円(爺さんの戸籍からは、手書きの書類をスキャンしたものになるのでお値段が高い)
合計で5通取得して、費用は3,450円でした。以前なら郵送代だけでもこれ以上かかってたので、かなりお得!
取得できた戸籍の範囲

父方
- 天保6年(1835年)生まれのひいひいじいちゃんと、そのお父さんの名前まで判明!
- 5代遡ることができました
一般的に戸籍では150~200年程度遡ることができますが、我が家もバッチリその範囲内でした。
戸籍は含まれる人がいなくなると150年で処分されてしまうというルール!
のんびりしていると、永遠に先祖の情報を得られなくなってしまうかもしれません!
実際に調べてみても、うちの家系には有名人はいないようです(=_=)
それでも、激動の江戸末期から、現代を必死に生き抜いてくれたご先祖がいるからこそ、今ここに自分がいる。それを痛感させられました。
もし、ご先祖様が書籍に乗るような方なら「国会図書館デジタルコレクション」のサーチ機能で見つかるかもしれませんよ(≧▽≦)
簡単な登録で過去全ての出版物の中からその文字列を検索できるスゴイサービスです!これもぜひ活用して、ご先祖様がどんな人だったのか調べてみましょう。
夫婦別姓と戸籍制度

ついこの前まで議論されていた『選択式夫婦別姓』これは、日本の戸籍制度をぶっ壊しかねない危険な法律です!
日本の戸籍は家と名字を基本にさかのぼれるようにシステム化されています。だからこそ今回のように1時間程度で江戸時代までの情報がたった数千円で手に入る。これはすごいことです。
これが夫婦別姓になったら、戸籍はぐちゃぐちゃ。先祖をたどることも難しくなります。
現代は旧姓使用も広まって、不便はほとんどないハズ。夫婦別姓を推し進めるのは、日本の家族制度の破壊を目指す共産主義・リベラル派が中心。私は夫婦別姓に断固反対です(゚Д゚)ノ
家系図作成の方法と費用比較

さて、せっかく先祖のことを知ったなら『家系図』を作りたいですね。
家系図を作る方法は大きく分けて3つあります。
1. 自分で作成する場合
費用目安: 1万円程度(戸籍代、製本料など)
メリット
- 費用が安い
- 自分のペースでできる
- 愛着が湧く
デメリット
- 時間がかかる(古い文字が読めない)
- デザインのクオリティに限界
- 法的な知識が必要
2. 行政書士に依頼
費用目安: 3〜10万円(1系統あたり)
メリット
- 法律の専門家で安心
- 戸籍読解のプロ
- 守秘義務あり
デメリット
- 家系図の専門知識は限定的
- デザインは期待できない
3. 家系図専門業者
費用目安: 父方・母方1系統ずつで25,000円〜、全系統で10万円〜
メリット
- 美しい仕上がり
- 豊富な経験
- 和紙・巻物などの装丁も可能
デメリット
- 費用が高め
- 業者によって品質の差が大きい
業者によっては戸籍で追えない古い時代まで調べてくれるので、事前によく確認して依頼しよう。
おすすめ家系図作成サービス
手軽に家系図を作るなら、様々なWebサービスがあります。
無料でできるものから有料まで。ホント様々だから自分にあったサービスを探そう。
今回うちは、『みんなの家系図』というサービスを使ってみました。家系図の登録人数50人までなら無料で使えます。
家系図作成の参考書籍
家系図作りを始める前に読んでおくと良い本をご紹介!
初心者向け
「家系図を作って先祖を1000年たどる技術」
- 著者: 丸山学
- 価格: 1,500円程度
- 戸籍の読み方から具体的な手順まで詳しく解説
「家系図つくってみませんか? (ポプラ新書)」
- 戸籍取得の実践的なノウハウが満載
- 実際に家系図を作るために調査をした実例がわかる。
上級者向け
「先祖を千年、遡る」
- 江戸時代以前の調査方法について詳しく
- 墓石調査や文献調査の手法
戸籍広域交付の注意点とコツ
実際に使ってみて分かった注意点をシェアします!
制限事項
以下は広域交付の対象外です:
- 戸籍抄本(一部事項証明書)
- 戸籍の附票
- 身分証明書
- 独身証明書
- 郵送での請求
- 代理人による請求
実際の手続きのコツ
事前準備が超重要!
- 本籍地を正確に調べておく
- 必要な戸籍の種類を整理
- 時間に余裕を持って来庁
職員さんとのコミュニケーション
- 家系図作成目的であることを最初に伝える
- どの世代まで遡りたいかを明確に
- 分からないことは遠慮せず質問
できるだけ役所の空いているときに行くのがおすすめ、家系図を作りたいと言えば相談に乗ってもらえますよ(≧▽≦)
仙台市での実体験アドバイス
宮城野区役所の場合
- 午前中の方が比較的空いている
- 駐車場はけっこう混むので、利用できる場合、電車など公共交通機関がおすすめ
- 戸籍係の職員さんが親切でした
仙台駅前サービスセンターでは現在戸籍のみ対応なので、古い戸籍が必要な家系図作成には区役所がベターです。
家族の新たな絆

子供たちに家系図を見せたら、目をキラキラ✨させて聞いてくれました。
息子のコメント 「パパのひいじいちゃんって、僕から数えると何代前?」「昔の人の名前って難しいね〜」など。
親も「こんな先祖がいたのね」と感動してくれて、家族の話題が増えました。
墓じまいとの関連性

家系図を作ってから、お墓のことも真剣に考えるようになりました。
墓じまいを検討すべき理由
跡継ぎがいない、お墓が遠方にあり管理の負担が大きいなどの理由で墓じまいを選択する方が増えています。
2021年度の墓じまい件数は11万8,975件で、10年前の約1.5倍に増加しているそうです。

墓じまいの費用相場
墓じまいの総額は30万円〜300万円程度が相場です。
内訳
- 墓石撤去費用: 1㎡あたり10万円〜15万円
- 閉眼供養: 3万円〜5万円
- 新しい納骨先: 5万円〜250万円
- 各種手続き費用: 数千円〜1万円
墓じまいの流れ
- 親族との話し合い
- 費用分担の相談
- 今後の供養方法の決定
- 改葬先の選定
- 永代供養墓
- 樹木葬
- 納骨堂
- 散骨
- 行政手続き
- 改葬許可申請
- 埋葬証明書の取得
- 業者手配
- 石材店への見積もり依頼
- 複数社での比較検討
- 供養・撤去作業
費用を抑える方法
複数の石材店から見積もりを取り、自治体の補助金制度をチェックすることで費用を抑えられます。
仙台市周辺の補助金
- 宮城県内の一部自治体で制度あり
- 上限10〜20万円程度
- 要件を事前に確認が必要

家系図作成で気をつけたいポイント
戸籍保存期間の問題
戸籍は一定年数経過後に廃棄されるため、早めの取得が重要です。
保存期間
- 除籍・改製原戸籍: 150年
- 戸籍: 永久保存
思い立ったが吉日!先延ばしにしていると取得できなくなる可能性も。
プライバシーへの配慮
家族や親族の中には、家系図作成に反対する人もいるかもしれません。
事前相談のポイント
- 目的を明確に説明
- 費用負担について話し合い
- 完成後の扱いを決めておく
業者選びの注意点
専門知識がある業者は全体の3〜5%程度とのこと。その業者が何を中心としたサービスかをよく調べて依頼しましょう。
家系図を作るためか?不動産や遺産の相続のためか?調査の目線が変わってきます。
チェックポイント
- 実績と経験年数
- サンプルの品質
- アフターサービス
- 料金体系の透明性
まとめ:家系図作成は今がチャンス!
戸籍広域交付制度のおかげで、家系図作成のハードルが劇的に下がりました!
今回の体験で得られたもの
実用面
- 先祖5〜6代分の情報を整理
- 美しい家系図という家宝
- 相続時に役立つ戸籍書類
精神面
- 家族の歴史への理解深化
- 子供たちとの新しい話題
- 先祖への感謝の気持ち
費用対効果
我が家の場合
- 戸籍取得: 3,450円
これで150年分の家族史が明らかになって、立派な家系図が手に入るなら、コスパは悪くないですよ!
これから始める方へのアドバイス
- まずは情報収集から
- 両親・祖父母から聞き取り
- 古い戸籍や過去帳をチェック
- 戸籍広域交付を活用
- 仙台市なら区役所で一括取得
- 平日午前中がおすすめ
- 業者選びは慎重に
- 複数社で見積もり比較
- サンプルで品質確認
- 家族で楽しもう
- 完成したら家族で鑑賞会
- 子供たちにもルーツを説明
おわりに
40代になって初めて家系図を作りましたが、本当にやってよかったです!
子供たちも「僕たちの家族ってすごいね〜」って喜んでくれて、親としても嬉しい限り。先祖代々受け継がれてきた命のバトンを、自分たちも次の世代に繋いでいるんだなって実感できました。
戸籍広域交付制度という追い風もあるし、まさに今がチャンス!少しでも興味がある方は、ぜひ挑戦してみてください。
きっと新しい発見と感動が待っていますよ〜!
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