もうすっかり手放せない(≧▽≦)
便利すぎるスマートウォッチTicwatchのほんとに基本的な使い方をご紹介。
Ticwatch は2万円程度のお手頃価格で WearOS 搭載のスマートウォッチ。androidとの相性がいい WearOS なのでいろいろと遊べますよ~
いまいち利用者の少ないスマートウォッチですが、使い始めたら便利でしょうがない(≧▽≦)
手放せなくなりますよ!
注意:今回ご紹介するのはWearOS バージョン2.1での操作なので、バージョン違いやWearOSに対応していない機種は操作内容が違うことがあります。対応機種でもTicwatch以外は確認していないのでご了承くださいね。
では行ってみましょう!
基本操作
スマートウォッチの基本画面からの操作は大きく分けて7つ。
- 画面長押し
- サイドのボタン1回押し
- サイドのボタン長押し
- 上から下にフリック(指でなぞること)
- 下から上にフリック
- 右から左にフリック
- 左から右にフリック
です。 どうなるか一つずつ検証していきましょう。ヽ(^。^)ノ
1、画面長押し
画面を長押しすると、ウォッチフェイスの変更ができます。 本体に基本登録されているものや、アプリで導入したものをここで変更できます。
気に入るデザインがなかったら一番右までフリックし「+他のウォッチフェイスを見る」を選択。
さらに多くのデザインから選べます。そこにもなかったら一番下のgoogle playから新しいウォッチフェイスをダウンロードしましょう(^^♪
有料・無料たくさんのデザインから選ぶことができますよ。
画面長押しの画面が一軍で、気分によって入れ替え。ほかのウォッチフェイスは補欠って感じですかね。優良デザインだと色をカスタマイズしたり、表示させる内容を変更したりできるようになります。100~200円程度のものが多いから気に入ったものは購入してもいいかもね。無料でも十分使えますよ(≧▽≦)
2、サイドのボタン1回押し
アプリの選択画面。
インストールされているアプリの一覧が表示されます。
フリックで選択、タッチで実行。 アプリの導入はウォッチのgoogle play、またはスマホ本体からも行えます。
3、サイドのボタン長押し
Googleアシスタントの起動。
音声入力で検索や登録アプリの起動ができます。
設定で「OK Google」の検出をオンにしてあれば長押ししなくても言葉での起動も可能。
検索結果は読み上げもしてくれる(;・∀・)
4、上から下にフリック
標準で6個のよく使うショートカットが設定されています。この設定は変更できないようです(。-`ω-)
左上の太陽マークは画面の明るさ。
中央上、スピーカーはサウンドのオンオフ。
右上、電池マークはスタミナモードのオンオフ。スタミナモードにすると通常画面が真っ暗になり、傾けorサイドのボタンで転倒するんだけど結構タイムラグがあって使えない(。-`ω-)
バッテリーが15%以下になると勝手にスタミナモードになるので注意。
下段は全部マナー系ボタン。
左端、腕時計マークは画面を消灯。暗い場所などでは必須。
サイドボタンで再点灯します(@_@)
中央、マナーモード。音声、バイブが止まります。
右端は機内モード。電波を使う機能がすべて停止します。
上の*印で細かい設定ができます。操作やシステムに関することなのでそんなに開く必要はないですね。アプリの選択ページからも開くことができます。
5、下から上にフリック
通知画面が出ます。 スマホに届くメールやラインの着信を見ることができます。ある意味スマートウォッチ、メインの機能といってもいい(`・ω・´)
Lineは簡単な返信も可能。YouTubeで登録しておけば通知も届きます。そこで再生ボタンを押すとスマホで再生が始まります。
他にもアプリによっていろいろ連携できるのが便利ですね!
6、左から右にフリック
情報表示。
マイクをタップしてここからもgoogleアシスタントを起動も可能。
そのほか日付や天気、温度。スケジュールなどを表示。
なぜか今日の格言的なものも表維持されるんだけど、これ非表示にできないのかな(^_^;)
7、右から左にフリック
その日の歩数や消費カロリーを表示。
これはTicwatchオリジナルの機能かも(^_^;) googleFitというアプリも標準?で入っているからそのあたりが起動する機種もあるのかな?
下の人のマークをタップで各種運動をモニターします。
あんまり使わないけど、ランニングするときとかは便利(*'▽')
さらに左にフリックで天気予報。さらに左で予定表。ただしこのタイルはカスタマイズ可能です。
スマートウォッチの疑問
電池の持ちは?
ticwatch E初代でも1日は余裕で持ちます。二日はちょっときついかな。
またGPSや心拍などをのモニターを常用すると1日持たないこともあります。
新型のE2などはかなり改善されているみたいですね。
iPhoneでも使える?
iPhoneでも使えますが、やはり一部機能に制限がかかるのでandroid専用と思った方がいでしょう。iPhoneならアップルウォッチ使いましょうね(^_^;)
一緒に買った方がいいものは?
まずは画面の保護シート。腕時計は結構ぶつけて傷がつくから早めに張ったほうがいいですね。
あと、充電ケーブル。家の充電用のほか持ち歩きや会社にあると安心です。万が一断線したときにも役に立ちますよ(^^♪
まとめ
と、まあ、基本操作だけでもこんなにいっぱい。
それぞれのアプリの操作はまたおいおい紹介していきたいですね(*'▽')
一度使ったら手放せなくなること間違いなし。
あとはアップルウォッチみたいにお財布携帯に対応したら最強なのになぁ(^_^;)