蓄電池の訪問販売が来たら導入のチャンス!

蓄電池表紙 不動産
蓄電池表紙

うちは4年前に戸建て住宅を新築。

リンク⇒:仙台で注文住宅を建てよう!住宅展示場の遊び方・冷やかしでOK

マンション時代からオール電化住宅での生活になれていたので、IHコンロとエコキュートを設置したオール電化住宅として設計してもらいました。

東日本大震災の経験からもわかるけど、電気は災害に強いんだよね

オール電化住宅ということもあり、どうせならと新築時から屋根にはソーラーフロンティア製4kwのソーラーパネルを設置

本来なら蓄電池もセットで導入すると、さらなる経済効果が見込めたんだけど、当時はまだまだ蓄電池の値段が高かったから断念。

それが最近は、蓄電池の性能向上・値段の低下もあり、蓄電池を導入する家庭も増えだした。

うちもが多分に漏れず、訪問販売で『蓄電池の導入』しませんか?という営業がたくさん来るようになったんだ。

これはもしかしたら、いい機会なのかもしれない!

今回は『蓄電池の営業マンが来た!今は導入すべきなのか?』というお話(≧▽≦)

当時は太陽光の余った電気は高く売れた!

世の中は再エネ全盛時代!固定価格買取制度で余剰電力は高く売れる!

そんな時代が昔はありました(^_^;)

今も余った電力を買い取ってくれる制度はあるが、昔のような高単価ではない。

余った電気は有効利用!固定価格買い取り制度

ソーラーで余った電力は電力会社がそれなりに高い値段で購入してくれる制度がある。

それが「固定価格買取制度(FIT制度)

「固定価格買取制度(FIT制度)」とは、簡単に言えば家庭で設置しているソーラーパネルで余った電気を10年間決まった価格で電力会社が買い上げてくれるという便利な制度。導入した年の価格が10年維持される。しかし年々その価格は下落している…

うちが家を建てた2016年の買取価格は33円。固定価格なので、契約時の価格が10年続きます。

家で使わなかった電気は東北電力が、10年間は33円/Kwhで買い取ってくれることが約束されています。

コレ2020年現在、ソーラーパネルを設置した場合いくらかというと、買取価格は21円(;’∀’)

買取価格の変遷を見てみると、

200920102011201220132014201520162017201820192020
買取
価格
48円48円42円42円38円37円35円33円30円28円26円21円
「固定価格買取制度(FIT制度)」の変遷

ダダ下がり(^_^;)

昔のように、ソーラーパネルをつけたら、電気代が安くなるどころかプラス収入になる!

なんて時代は終わりを告げた。

今、家庭用太陽光発電はお得か?

損はないけど、得もない。とんとん位かなぁ

ソーラーパネルだけで言えば、価格はだいぶ安くなってここ数年は安定している。

ソーラーパネルだけで言えば、性能も向上しお得な状況。

だけど、「固定価格買取制度(FIT制度)」での余剰発電買取は期待できない。

搭載するパネルの大きさや、日照条件による発電量にもよるけど、今はソーラーパネルを乗せても10年で元を取るのは、ほぼ不可能

電気代はうまくいけば0になるけど、売電収入でプラスにするのは難しい。

蓄電池をつけたらワンチャンある?!

あきらめるのはまだ早い。蓄電池と合わせればお得になるかも?!

もし、固定価格買取制度(FIT制度)でうちと同じように30円近くの売電期間が残っていたらそこそこお得になるかも。

蓄電池を導入すると、通常使う電力を夜間に蓄電池に充電した安い電力で賄えるんだ。

東北電力の「よりそう+ナイト8」の場合、日中の電気料金は22~35円なのに対し、夜間は11円で使用できる。

蓄電池に11円の電気をためて日中はその電気を使えば、一年中電気料金は11円!

普通に使うのに比べて半分以下の電気料金で利用できる。

これはうちの電力使用状況グラフ。

日中の電気代が半分になることで、大体赤いラインぐらいまで電気代が圧縮される。

太陽光の売電があればさらにお得!

太陽光で発電した分は、家で使わず売電すれば、全量収入にできるゾ

もしソーラーパネルがあれば、発電した分の電気があれば、家で使用しないで全量売電に回す。

すると11円の電気を使って、33円(2020年に契約しても21円)で売電収入が入る

これは家で使うより断然お得!

蓄電池と合わせれば、まだまだお得な方法だ。

今なら太陽光ソーラーパネルと蓄電池を合わせて一括施工を検討した方がお得が多そうダ。

見積もり相談は無料だから、まずは話を聞いてみるのがおすすめ。

蓄電池が真価を発揮するのは売電終了後!

売電期間が終わったらうちの余った電気はどうなるんだ?!

売電期間終了後も契約更新で余剰電力の売電は継続可能。

ただし買取価格は10円に満たなくなるといわれている。

新たに東北電力と売電契約を結ぶと、2020年現在は9円/kwh。ほかの業者を選択することも可能だが大体10円前後が相場です。

これが、今話題の『太陽光2019年問題』なんです。

『太陽光2019年問題』とは、10年の「固定価格買取制度(FIT制度)」終了後は余剰電力をどうするかという問題。制度スタート時の電力買取価格は48円/kwh。ひとまず買取は継続されたがその金額は8~10円に大幅ダウンすることになる。

太陽光発電分は蓄電池に保存

販売価格が夜間電力より安いのだから、売るより自宅で使った方がいい。

売電期間終了後、日中は太陽光発電の電気を使用。余剰分は蓄電池に保存して運用することになる。

不足分は夜間電力を使うことで、大幅に電気代を圧縮できる。

以下はうちのここ1年の電気使用量でシュミレーションした表。

年間使用量年間電気代売電量売電金額実質電気料金
蓄電池なし(現在)6,632kwh174,000円3,240kwh106,920円67,207円
蓄電池(売電あり)6,632kwh97,508円5,270kwh173,910円76,402
蓄電池(売電終了)6,632kwh45,222円0045,222円
2019年の電気使用量から算出

計算上は今まで6.7万円払っていたのが、7.6万円のプラスになる。

単純に見て、年間で15万円以上の差が出る。まあ、シュミレーション通りにはいかないだろうけど、利点は大きそうだ。

売電期間が終了後はこのままだと、年間17万円を払い続けることになる。

蓄電池を導入することで4.5万まで電気代を下げられれば、これも12万円以上お得ということになる。

問題は蓄電池の導入費用、いくらかかるんだろう?

蓄電池導入の実際の見積もりは最後に大公開するゾ。

蓄電池の訪問販売が来たら、それは蓄電池を導入するチャンス!

蓄電池の訪問販売が来るってことは、メリットを売り込みやすいってことだ!

ただし、間違ってはいけないのは、『絶対に訪問販売の営業マンから購入してはいけない』ということ。

何を言ってるんだ?と思われるかもしれないけど、今の営業マンは相当ダメな営業マン以外はかなり勉強している。

このご時世、訪問販売で商品を売るなんて、そう簡単なことではないハズ。そのために売りこみの勉強もかなりしているということ。

つまり、まるっきり契約の取れそうにない家ははじめっから訪問されないんです。

訪問される家は、導入してメリットがある説明ができる家ということ。

つまりは、蓄電池を入れる利点がある家ということだ!

まさにうちがそう(^_^;)

ソーラーパネルは積んでるけど、蓄電池は置いていない導入しようか悩んでいる

そういった家に営業マンはやってきます。

訪問販売員の提案は間違いなく高い!

安く見せかけてるけど、明らかに高いんだよ!見積もりもらったら比較サイトで比べてみて!

『絶対に訪問販売の営業マンから購入してはいけない』というのは、間違いなく相場よりも値段が高いと言い切れるから!

たいていの営業マンはそれなりの「美味しい話」をもってやってくる。

『今だけのキャンペーン』『もうすぐ定員がいっぱいになる』など。

でもそれは、お得に見せかけただけで営業マンの、その会社で売りたい商品。

確かに安いように見える提案をされるけど、実際にはそんなに安くない。安易な契約は危険です!

営業トークに気をつけて!

営業マン
営業マン

すべての家に紹介できるわけではないんですよ~、2割くらいはお願いされても、こちらからお断りする場合もあるんです。やっぱりお得を実感できるお宅におススメしないと意味ありませんから~

お宅だけです!と言うとちょっと嘘っぽいけど、こう言われると、ちょっとだけ特別感が出ますよね(≧▽≦)

ホントは設置できない家なんてほとんどなくても、こう言っておくことで『お客様の家は設置できます』といわれた時、なんとなくうれしくなってしまう。営業トークって恐ろしい(;゚Д゚)

営業マンの人件費とインセンティブが上乗せされています

なぜ高いと言い切れるか?

それは、地域一帯に営業マンを派遣する人件費が上乗せされているから。

中には営業を一切行わず、ネットの見積もりなどからお客を得ている業者もある。

それに比べるとどうしても人件費の分高くなってしまう。

人件費って一番高くつくんだよね。

そして、営業マンは1契約ごとにインセンティブ(歩合)がつく。

契約金のうち何万円かはその営業マンの懐に入るわけだ。

営業マンに心底ほれ込んだ!というならまだしも、1~2時間話しただけの人に何万も払う必要はありません。

見積もりをもらったら他社と必ず比較しよう

そうはいっても、営業マンもこの道のプロ。

思わず契約していいかな?なんて思いがよぎってきます。

このご時世、ネットなどで他社と比較されるので、契約ぎりぎりまで見積もりを出さない営業マンが多い。見積もりを出したらすぐに契約に入る。そういう流れです(;゚Д゚)

ハンコ押してもまだ大丈夫!我らはクーリングオフで守られている

落ち着いて考えたらやっぱりやめたい!そんな時もクーリングオフがあるから大丈夫。落ち着いて契約解除の連絡をしよう!

もし仮に契約のハンコを押してしまったとしても、前金を払った後でさえ、工事が始まる前であれば比較的簡単に解約はできる。

訪問販売にはクーリングオフが適応されるから、契約後8日間以内なら条件なしに解約することが可能

法的に認められているから、なにを言われても安心してください。

慌ててハンコを押してしまって、今このブログを発見した人!

まずは急いで解約の旨を連絡だ。

そして、本当に安いのかどうか、下のバナーから数社に見積もりを取って比較してみよう。

少なくとも訪問販売の営業マンが提示した金額よりは確実に安い見積もりが出るはず(≧▽≦)

太陽光発電と書かれているけど、蓄電池だけの見積もりも可能だよ。

記事の最後には、実際にうちで実際に営業マンが持ってきた見積もりの比較を大公開するぞ!

2019年問題でにぎわう蓄電池販売

2019年最初のFIT買取が終了。

上で紹介したように「固定価格買取制度(FIT制度)」とは、「ソーラーパネルで発電した電力は通常よりも高い値段で10年間電気事業者が買い取ってやるぜ」というもの。

この期間が10年で、2019年には最初の契約者が契約の終了を迎えた。

当初48円/kw買取だった売電価格が、契約終了後は10~11円/kwまで下がってしまう。

今後もその価格は下がるといわれていて、それだったら蓄電池に充電して無駄なく使いましょう!という触れ込みで各社が販売に力を入れている。

電気代は上がり続ける

今後も電気代は上がり続ける。余剰電力を売電する財源は、ソーラーパネルを設置していない家庭からも徴収されているって知ってる?

電気代が上がり続けるのは事実。原発が稼働しない負担や、福島原発の処理費用など、かさむ事業費は毎年ちょっとづつ電気代に上乗せされている。

さらに、FITを始め再生エネルギーの財源はソーラーパネルを設置するしないにかかわらず、すべての電気を使う人々から徴収されているんです。知ってた??

再生可能エネルギー発電促進賦課金

再生エネルギーを促進するため、「固定価格買取制度(FIT制度)」や各種補助金があるけど、その財源ってどこから出てると思う?

俺たちの電気代からこっそり徴収されているんだよ!

使用量に対して2.98円/kwh課金されているんだ!

しかもこの『再生可能エネルギー発電促進賦課金』は毎年値上がりしている。

2016年は2.25円だったのが、ここ数年で0.8円近く上昇。

これがどのくらいの金額かといえば、うちの電気量で言うと年間6,632kwh。これに2.98をかけて、

6,632(kwh) x 2.98(円) = 19,763(円) 

 年間2万円も取られているんですね!

実際は、太陽光発電を使用した分は加算されないけど、普通に電気だけを使っているとこれだけ請求金額に上乗せされている。意外と知らないよね。

これが、家庭用太陽光の余剰電力買取や、山にでかでかと作られたソーラー発電施設からの電力購入代金に充てられているんです。

蓄電池見積もりを比較!

さあ、お待ちかね。訪問販売がどれだけ高いか、見積書を比較してみるゾ!

左が訪問販売営業マンの見積もり、右がタイナビ蓄電池一括見積でいただいた見積もり。

営業妨害で訴えられても困るから、業者名は伏せさせてもらう。

蓄電池の品番が違うけど、どちらもオムロンの蓄電池6.5KWの見積もり。(訪問営業はオムロンのOEM商品なので品番が違いますが、同じ商品です)

比較の結果、その差額なんと、884,000円(^_^;)

補助金別にしても726,000円の差額!

さすがにこれはボッタくり過ぎぢゃない?契約しなくてホントよかった~

蓄電池はさらに値下がりするかも?!

先日、国会でも蓄電池の日本国内の普及の遅れを指摘した質疑が行われたニュースがあった。

さらに、アメリカのテスラホームバッテリーが2020年春から大容量でありながら1,000,000円を切る価格で日本での販売を開始することも発表されている。

本格的な導入が始まれば、日本の蓄電池も価格の値下げが行われる可能性が大きい。

何はともあれ、値段が下がったのかどうかを比較するためにも、一度現時点での見積もりを取っておくのは悪くないと思う。

今回、うちはテスラの蓄電池、パワーウォールの販売を待ってからにしようと、導入を見送りました。でも、今後も蓄電池の情報は逐一チェックしていくぞ(≧▽≦)

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