スマート電球

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購入レビュー

お家をIOT!スマートライトを導入してみた。

2020年2月8日

先日、お部屋の電球が切れました(;´Д`)

うちで最後の白熱電球がついに御臨終。100円均一で100W電球を買ってはごまかしていたんですが、電球って1年くらいしか持たないんですよね(^_^;)

値段的には安いけど、付け替えめんどくさいし、何度も買い替えるならLED電球にしたほうが電気代的にも、電球代にもエコ。

そんなわけで、LED電球を購入することになりました。

電球の規格って知ってる?

電球を交換するとき、ソケットの大きさが合わなかったらつけられない。

多くの場合E26(直径26㎜)か、E17(直径17㎜)のものが多いけど、中には39㎜や12㎜。特殊プラグもあるから不明な場合は切れた電球をお店に持って行って聞くのが一番。

大きさがはまっても、ワット数も重要。

40W ・60W・100Wなど電球の場合ワット数で表記されます。

単純に数が大きければ明るい。

基本は同じ規格のものを用意するんだけど、LED電球は小電力なので消費するワット数は3~5wくらい。

たいていは○○W相当などの表示があるから参考にして選びます。

あとは電球の形と大きさ。

傘のデザインによっては電流規格があっていてもはまらないものもあるので注意しよう(; ・`д・´)

今回うちで使う電球の傘は多少大きくても支障はないので、あまり気にせず選ぶことにします。

LED電球は100円均一にもある

昔ながらの電球だけでなく、LED電球も今は100円均一で販売しています。

だけど、さすがに100円というわけにはいかず、ダイソーでは400円でした。まあ、安いけど、どうせなら”ちょっといいLED”にしようかと、いたずら心が働きました(^_^;)

OK Google!電気をつけて!

せっかくだから、IOT対応のスマート電球にしよう!

IOTとは ”Internet of Things ”ものがインターネットにつながる技術のこと。スマホで調光したり、スマートスピーカーを介して声でON/OFFを可能にした電球のこと。

はっきり言って必要性はコレッぽっちもないんだけど、はっきり言って私の趣味です。

スマート電球はそんなに高くない?

みんな大好きアマゾンでLED電球を調べます。

E26サイズで60W。調べてみると大体1球1000円前後。ダイソーの400円はやっぱり安い。

そして、スマート電球。高いものは高いが、これなんか2000円以下。

スマートスピーカー対応、調光、色も変えられる!これは子供たちが大喜びだ。何よりパパが見てみたい(≧▽≦)

ママには普通の電球買ってきてといわれているけど、内緒でぽちっちゃいました(^_^;)

見た目は普通のLED電球。でもすごいんです!

さすがAmazon。次の日にはもう到着(≧▽≦)

箱の中身は電球と説明書。さっそく設定していきましょう!

スマホにアプリをダウンロード

説明書のQRコードか、GooglePlayからSmart Lifeアプリをインストール。

ログイン用アカウントを新規で作成して、アプリに電球を登録します。

スマート電球としてアプリで管理するには、家の中をWiFiが飛んでいる必要があります。WiFiの電波は2.4GHzしか対応していないので、アプリ上で2.4GHz帯のWiFiを選びます。

最近のルーターは5GHzと2.4GHz両方の電波を飛ばしているのが一般的なので、2.4GHzの方(たいていはSSID に「-G-」という名称が入っている)を選びましょう。

電気のスイッチを素早く3回「切る/付ける」を繰り返すと電球が点滅を始めます。ここで素早くアプリでSSIDを選んでパスワードを入力します。

登録が終われば、スマホの画面で地涌に色と調光を調整できるようになります。

説明はなくても見た目でなんとなく使い方はわかります(^_^;)

Google homeに登録

Google homeにSmart Lifeアプリを連携。デバイスを登録すれば声でオンオフが可能に。

でもできるのはそれだけ(^_^;)

色の変更はアプリでしかできない。赤い色に設定したらずっと赤のまま。声で色も変えられたらいいのにね。やり方あればだれか教えて(''ω'')ノ

一個買ってみて分かったけど、うん。実用性はないな。

面白いのでお遊び用として購入するのはありだと思いますよ(≧▽≦)

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