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宮城

【白石観光】仙台から1時間で行ける絶景スポット!材木岩公園と萬蔵稲荷神社へ行ってきました

「仙台から気軽に行ける絶景スポットはないかな?」

そんな方におすすめしたいのが、宮城県白石市にある『材木岩公園』と『萬蔵稲荷神社』です。

今回、実際に家族で訪れてきました。

国の天然記念物に指定された迫力満点の材木岩を眺め、お昼はおかわり自由の十割そばを堪能。その後は、京都の伏見稲荷を思わせる赤い鳥居が連なる萬蔵稲荷神社へ。

しかも、材木岩公園は駐車場も入場料も無料!

お財布にも優しく、大人も子どもも楽しめるおすすめの日帰りドライブコースでした。

駐車場・入場料無料!まずは材木岩公園へ

仙台市内から車で約1時間10分。

白石市小原地区にある材木岩公園へ到着しました。

まず驚いたのが、駐車場の広さ。

しかも駐車料金は無料。

さらに、公園の入場料も無料です。

「こんな絶景スポットなのに、本当に無料でいいの?」

と思ってしまうほど。

観光地によっては駐車場代だけでも結構かかりますが、その心配がないのは嬉しいポイントです。

圧巻!国の天然記念物「材木岩」

公園の奥へ進むと、目の前に現れる巨大な岩壁。

これが国の天然記念物『材木岩』です。

高さ約65メートル、幅約100メートルにも及ぶ柱状節理は、まるで巨大な材木を何本も並べたような不思議な姿。

約250万年前の火山活動によって形成されたといわれています。

写真でも十分迫力がありますが、実際に目の前に立つと、そのスケール感に圧倒されます。

自然が何百万年もかけて作り上げた芸術作品。

仙台から1時間ほどの場所に、こんな絶景があることに驚かされました。

材木岩の向かいには茅葺屋根の建物が3棟

材木岩の向かい側には、昔ながらの茅葺屋根の建物が並んでいます。

まず1棟目は、古民家を移築・復元した「検断屋敷」。

中を自由に見学することができ、昔の暮らしを紹介する展示資料や写真なども展示されていました。

囲炉裏のある室内を見ると、

「昔の人はこういう家で暮らしていたんだな」

と、子どもも大人も歴史を身近に感じられます。

お昼は「小原和み茶屋」で期間限定の寒ざらしそばを堪能!

2棟目は、お待ちかねのお昼ごはん。

『小原和み茶屋』さんです。

実は、私たちが訪れた日は「寒ざらしそば」提供の最終日でした。

せっかくなら今しか食べられないものを……ということで、通常のおそばより200円ほど高かったのですが、迷わず寒ざらしそばを注文しました。

これが大正解!

ひと口食べると、まず驚いたのが甘みの強さ。

そして、つるつるっとしたなめらかな喉ごし。

「えっ、同じそばでこんなに違うの?」

と思ってしまうほど、普段食べているそばとは別物の美味しさでした。

寒ざらしそばとは、冬の冷たい清流に玄そばを浸し、その後、寒風にさらして乾燥させる伝統製法で作られた特別なおそばです。

アクや渋みが抜けることで、驚くほど豊かな甘みと香り、そしてなめらかな喉ごしが生まれるのだとか。

宮城県内では、蔵王町や白石市などで春の時期限定で提供されることが多く、例年5月末頃までしか味わえない貴重な季節の味覚として人気を集めています。

最終日に食べられたのは、本当にラッキーでした。

しかも、小原和み茶屋さんの嬉しいポイントは、どのおそばを注文してもおかわり自由なこと!

寒ざらしそばを注文した場合、おかわりは通常の十割そばになります。

各テーブルには「おかわり札」が置かれていて、その札を持っていけば何度でもおかわり可能。

1枚で半人前、2枚で一人前というシステムなので、「少しだけ追加したい」という人にもありがたいですね。

飲み物もセルフサービスになっていて、そば茶と冷水が自由にいただけます。

もちろん、食後には蕎麦湯も用意されていました。

今回は、最初に寒ざらしそばを味わい、おかわりで通常の十割そばもいただくという、なんとも贅沢な食べ比べに。

どちらも美味しかったのですが、個人的には寒ざらしそばの上品な甘みと喉ごしが忘れられません。

さらに、野菜天盛りも注文。

「野菜天ぷらかな?」

と思っていたのですが、運ばれてきたのは普通の天ぷらではなく、『金ぷら(金麩羅)』でした。

金ぷらとは、小麦粉の代わりにそば粉を使ったり、卵黄をたっぷり使って黄金色に揚げる、昔ながらの調理法による天ぷらのこと。

これがまた絶品!

衣はサクッとしているのに重たさがなく、野菜の甘みもしっかり感じられます。

正直、もっとおかわりしたかったくらい(笑)。

ただ、一人前でも思った以上にしっかり量があり、私は一人前をおかわり一回したところでお腹いっぱいになりました。

美味しいおそばを心ゆくまで味わえて、大満足のランチでした。

3棟目は直売所……でしたが

3棟目は地元の特産品などを販売する直売所のようでした。

ただ、私たちが訪れた日は残念ながら営業していませんでした。

地元野菜やお土産なども販売されているようなので、営業日に当たればさらに楽しめそうです。

子どもが喜びそうな水遊びスポットも!

材木岩の絶景へ向かう手前には、水遊びができる広場も整備されていました。

浅い小川が流れ、噴水も設置されています。

夏場なら、子どもたちの歓声で賑わいそうな雰囲気。

私たちが訪れた6月はまだ少し肌寒く、誰も遊んでいませんでしたが、

「真夏だったら絶対に楽しそう!」

と思いました。

着替えを持ってきて、一日遊ぶのも良さそうですね。

幻の「じゅうねんもち」も気になる……

水遊び広場の近くには売店もありました。

こちらでは「じゅうねんもち」が食べられるそうです。

「じゅうねん」とは、エゴマのこと。

『食べると10年長生きする』という言い伝えがあり、昔から親しまれてきた郷土食材なんだとか。

材木岩や白石川の景色を眺めながら食べるじゅうねんもち。

想像しただけで美味しそうです。

……が、残念ながらこの日はこちらの売店もお休みでした。

(写真は十年以上前に訪れたとき息子が食べてる写真。今回これも目当てだっただけに残念)

これはまた次回のお楽しみですね。

京都の伏見稲荷みたい!萬蔵稲荷神社へ

材木岩公園を満喫したあとは、『萬蔵稲荷神社』へ向かいました。

山あいの道を進むと現れるのは、ずらりと並ぶ朱色の鳥居。

思わず、

「伏見稲荷みたい!」

と声が出ました。

参道には100基を超える鳥居が続いているそうです。

赤い鳥居と周囲の緑とのコントラストは本当に美しく、どこを切り取っても写真映えします。

狛犬ならぬ、狛狐がお迎えしてくれます。

観光客で混雑している京都とは違い、静かな空気の中でゆっくり参拝できるのも魅力。

心がすっと落ち着く、不思議なパワーを感じる場所でした。

白石の日帰りドライブにおすすめ!

今回訪れた材木岩公園と萬蔵稲荷神社。

仙台から1時間ほどで行けるとは思えないほど、自然と歴史、そして癒やしが詰まった素敵なスポットでした。

特に印象に残ったのは、

・無料とは思えない迫力の絶景「材木岩」
・昔ながらの古民家見学ができる検断屋敷
・おかわり自由で大満足の十割そば
・夏には水遊びも楽しめる公園施設
・いつか食べてみたい「じゅうねんもち」
・伏見稲荷を思わせる萬蔵稲荷神社の鳥居群

「次の休み、どこへ行こうかな?」

そんな方は、ぜひ白石方面へ足を伸ばしてみてください。

きっと、日常を忘れられる素敵な一日になりますよ。

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