子供にスマホを持たせるって、正直めちゃくちゃ悩みますよね。
「まだ早いかな」「でも連絡手段はあった方がいいな」「毎月の料金も気になる…」
我が家ではイオシスで買ったお古のスマホにPOVOを入れてスタートしましたが、長男の中学進学をきっかけにNUROモバイルへ乗り換えました。
この記事でわかること:
- POVOから格安SIM有料プランへ乗り換えたリアルな理由
- 主要格安SIMを子供向け視点で徹底比較
- NUROモバイルの499円プランを3年間使い続ける方法
第1章:小学生のころからPOVOを使っていた話
うちの長男にスマホを持たせたのは小学生のころ。といっても新品をバーンと買い与えたわけではなく、イオシスで安く買ったお古のスマホにPOVOを入れてスタートしました。
イオシスは中古・整備済みのスマホが安く買える通販サイト。状態のいいものが格安で手に入るので、子供の「はじめてスマホ」にはかなりおすすめです。

POVOを選んだ理由は「基本料0円」だった

POVOの最大の魅力は基本料が0円という点。
普段は料金がかからず、旅行やお出かけなど「使いたいときだけ」トッピングを購入してデータを使う仕組みです。
小学生のうちは
- 家ではWi-Fiがあるから普段はデータ不要
- お出かけの時だけ使えれば十分
- 毎月固定でお金がかかるのはもったいない
という理由で、POVOの「必要な時だけ課金」スタイルがうちにはぴったりでした。
詳しくはこちらの記事でも紹介しています👇
こんな感じでゆるく・無駄なくスマホデビューできたPOVO生活だったのですが、長男が中学生になってから少しずつ状況が変わってきました。
第2章:中学生になって、スマホの役割が変わってきた
長男が中学生になってから、外出の頻度と行動範囲が一気に広がりました。
小学生のころは親と一緒か、せいぜい近所の友達の家まで。でも中学生になると、友達と電車に乗って出かけたり、部活の帰りが遅くなったり。
「今どこにいるの?」「何時に帰ってくるの?」
そのたびにLINEを送っても既読がつかない…なんてことが増えてきて、親としての不安がじわじわ大きくなってきました。
GPSで位置情報を共有できるのは本当に安心

そこで活用し始めたのが位置情報の共有機能です。
iPhoneなら「探す」アプリ、Androidなら「Googleファミリーリンク」などを使えば、子供のスマホの現在地をリアルタイムで確認できます。
「塾の帰りにちゃんと向かってるかな」とか「部活終わって駅に着いたかな」とか、いちいち連絡しなくてもサッと確認できるのでめちゃくちゃ便利。
**POVOでもこの位置情報共有はもちろん使えます。**通話もできるので、いざとなれば電話で呼びかけることもできて、その点はまったく不満はありませんでした。
でも、だんだん「つながらない不安」が出てきた
ただ、一つ気になることが出てきたんです。
POVOは基本的にデータを買い足す「トッピング制」なので、トッピングが切れているタイミングでは通信ができません。
緊急時にLINEが使えない、メールが届かない、となると話が変わってきます。
「何かあったとき、ちゃんとつながれるのか?」
中学生の行動範囲が広がるにつれて、この不安が無視できなくなってきました。そろそろ毎月ギガが付くプランへの乗り換えを本気で考え始めたのが、このタイミングです。
第3章:子供向け格安SIMを本気で比較してみた
「そろそろギガ付きのプランに変えよう」と決めたはいいものの、格安SIMって種類が多すぎてどれがいいのか正直よくわからないですよね。
せっかくなので子供のスマホ用という視点で、主要な格安SIMをじっくり比較してみました。
比較のポイントはこの3つ
子供のスマホに使うSIMを選ぶとき、個人的に重視したのはこの3点です。
- 月額料金:できるだけ安く抑えたい
- データ容量:動画を見まくるわけじゃないので、5GB前後あれば十分
- 通話・緊急連絡:いざというときに電話できること
格安SIM比較表
| SIM | 月額料金 | データ量 | 通話 | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| POVO | 0円〜 | トッピング制 | ○ | 使わない月は0円。都度購入が手間 |
| 日本通信SIM | 290円〜 | 1GB〜 | ○ | 少量プランが豊富。シンプルで使いやすい |
| IIJmio | 528円〜 | 2GB〜 | ○ | 安定した回線品質。キャンペーンが多い |
| 楽天モバイル | 1,078円〜 | 3GB〜 | ○ | 従量制で使った分だけ料金が上がる |
| NUROモバイル | 499円 | 5GB | ○ | 1年間限定プラン。NURO光ユーザーは3年使える |
比較してみての正直な感想
日本通信SIMは290円〜という超低価格が魅力ですが、1GBだと心もとない場面も出てきそう。データを増やすと結局それなりの金額になります。
IIJmioは回線が安定していて評判も良く、かなり候補に上がりました。ただキャンペーン価格が終わったあとの料金を考えると、長期的なコスパがやや落ちる印象。
楽天モバイルは使った分だけ料金が上がる従量制の仕組みで、子供に持たせるとどれだけ使うか読めないのが正直怖い。知らないうちに料金が上がっていた…というのは避けたかったので、今回は候補から外しました。
POVOはこれまで使っていたので使い勝手はわかっています。でも今回求めているのは「常時つながる安心感」なので、トッピング制という仕組み自体が合わなくなってきました。
そして目に留まったのがNUROモバイル
比較していくなかで一番「おっ」となったのがNUROモバイルでした。
月499円で5GB、通話もできる。子供のスマホとして必要な条件をシンプルに満たしていて、何より料金がわかりやすい。
さらに我が家には、これをもっとお得に使える条件がそろっていました。その話は次の章で詳しく紹介します👇
第4章:NUROモバイルを選んだ決め手

月499円で5GB、通話もできる。スペックだけ見てもコスパはかなり良いのですが、我が家がNUROモバイルに決めた一番の理由はNURO光ユーザー限定の特典にありました。
通常は「1年限定」の499円プランが、3年使える
NUROモバイルの499円・5GBプランは、通常だと1年間限定の価格です。
1年後は通常料金に戻ってしまうので、「安いのは最初だけか…」と一度は候補から外しかけました。
ところが。
NURO光を契約しているユーザーは、この499円プランが3年間使えるんです。
これはかなり大きい。
1年限定のプランが3年使えるというのは、知っている人だけが得をする、まさに裏技的な特典です。我が家はすでにNURO光を契約していたので、この条件がそのままあてはまりました。
3年間で計算するとこんなにお得
| 月額 | 3年間の総額 | |
|---|---|---|
| 499円プラン(3年適用) | 499円 | 17,964円 |
| 一般的な格安SIM 5GBプラン | 〜1,000円前後 | 〜36,000円前後 |
3年間で約2万円近くの差が出る計算です。子供のスマホにこれだけ節約できるなら、かなり優秀じゃないでしょうか。

こちらのクーポンコードをNURO光の契約時に使用すると、キャッシュバックがもらえます。
私ももらえるんで、よかったら使ってください( *´艸`)
ご紹介用クーポンコード
FKM5285
NURO光についてはこちらも参考に
我が家がNURO光を選んだ経緯や使い心地については、過去記事でも紹介しています。
▶ 宮城県でNURO光を契約した!速度・サポート・設置など本音でレビュー
自宅の回線とスマホをNUROでまとめることで、こんなにお得になるとは正直思っていませんでした。
通話・GPS・LINEも問題なし
料金面以外でも、子供のスマホとして必要な機能はしっかり揃っています。
- 通話:標準で通話可能。緊急時もOK
- 位置情報共有:常時データがあるので安定して使える
- LINE・メール:5GBあれば普段使いに十分
POVOのときに感じていた「トッピングが切れたらつながらない」という不安が、これで完全に解消されました。
第5章:届いた!NUROモバイルの開封&設定レポート
申し込みから数日後、自宅にNUROモバイルのSIMカードが届きました。
まず申し込み時に「回線」を選ぼう
NUROモバイルの地味にうれしいポイントとして、ドコモ・AU・ソフトバンクの3回線から好きなものを選べるという点があります。
格安SIMの中には回線が1種類しか選べないサービスも多いので、これは助かります。
我が家はこれまでAU系のPOVOを使っていたので、そのままAU回線を選択しました。以前使っていた回線と同じなので、エリアや繋がりやすさのイメージがしやすいのも決め手のひとつです。
ひとつ注意点として、eSIMで使いたい場合はドコモ回線一択になります。物理SIMではなくeSIMでの運用を考えている方はここだけ気をつけてください。
| 回線 | 物理SIM | eSIM |
|---|---|---|
| ドコモ | ○ | ○ |
| AU | ○ | × |
| ソフトバンク | ○ | × |
届いたものはこんな感じ
封筒を開けると中に入っていたのはシンプルにこれだけ。
- SIMカード本体
- 簡単な説明書・スタートガイド

余計なものが入っていないシンプルな構成で、かえってわかりやすい印象でした。
SIMのサイズを確認しよう
| サイズ | 特徴 |
|---|---|
| 標準SIM | 古めの端末に多い |
| microSIM | 中間サイズ |
| nanoSIM | 最近のスマホはほぼこれ |
申し込み時に端末に合ったサイズを選んでおけばOKです。今回はnanoSIMを選択しました。
設定はAPN設定だけ、思ったより簡単だった
格安SIMに乗り換えるとき、一番ハードルに感じるのがAPN設定じゃないでしょうか。
「難しそう…」と思っていたのですが、実際にやってみると説明書通りに進めるだけで10分もかからず完了しました。
Androidの場合
- 設定 →「ネットワークとインターネット」を開く
- 「SIM」→「アクセスポイント名」を選択
- 新しいAPNを追加してNUROモバイルの情報を入力
- 保存して再起動
iPhoneの場合
- SafariでNUROモバイルのサイトにアクセス
- 構成プロファイルをダウンロード・インストール
- 再起動して完了
LINEがギガを消費しない!これは地味にデカい

NUROモバイルには**LINEの通信料がデータ容量にカウントされない「フリーギガ」**というサービスがあります。
子供のスマホって、友達との連絡はほぼLINEですよね。そのLINEがギガを消費しないとなると、実質的に使えるデータ量がさらに増えるようなものです。
5GBという容量がさらにお得に感じられる、嬉しい追加メリットでした。
実際につながってみた感想
設定完了後、さっそく使ってみた感想としては、日常的に地図を見たり、LINEでやりとりしたり、動画を少し見る程度ならまったく問題ないレベルです。
POVOのトッピングが切れていたときのあの「つながらない感」がなくなっただけで、親としての安心感がぜんぜん違います。位置情報の共有もリアルタイムでサクサク動いています。

第6章:まとめ|子供のスマホに格安SIMを選ぶなら、これで決まり
小学生のころからPOVOで「基本料0円運用」をしてきた我が家ですが、長男の中学進学をきっかけにNUROモバイルへの乗り換えという結論にたどり着きました。
今回の乗り換えをざっくり整理
| POVO(以前) | NUROモバイル(現在) | |
|---|---|---|
| 月額料金 | 0円〜(トッピング制) | 499円(3年間) |
| データ量 | 都度購入 | 5GB+LINEフリーギガ |
| 常時接続 | △(トッピング切れると不可) | ○ |
| 位置情報共有 | △(不安定になることも) | ○(安定) |
| 回線選択 | AU固定 | ドコモ・AU・ソフトバンクから選択可 |
NUROモバイルがおすすめな人
- 子供のスマホに毎月安定してつながるSIMを持たせたい人
- NURO光をすでに契約している人(499円が3年間適用!最大5回線まで対応)
- LINEをよく使う子供に持たせたい人(フリーギガで実質お得)
- eSIMではなく物理SIMで使う予定の人
逆にPOVOのままでいい人
- 子供がまだ小学校低〜中学年で、外出はほぼ親同伴
- 旅行やお出かけの時だけ使えれば十分
- とにかく固定費をゼロに抑えたい
実際、うちの次男はまだ小学生なのでもうしばらくPOVOのまま継続する予定です。中学に上がって行動範囲が広がったタイミングで、改めて乗り換えを検討しようと思っています。
POVOも使い方次第では十分優秀なSIMです。子供の行動範囲や生活スタイルに合わせて切り替えるタイミングを考えるのがベストだと思います。
スマホが持ち込めない場面はGPSトラッカーで補う
学校によっては校則でスマホの持ち込みが禁止されているケースもありますよね。修学旅行や宿泊行事でもスマホNGという学校も少なくありません。
そんなときに活躍するのがGPSトラッカーです。
我が家で使っているのはPebblbeeのCLIP UNIVERSAL。
エアタグはiPhoneユーザー専用ですが、PebblbeeのCLIP UNIVERSALはiPhoneでもAndroidでも使えるのが大きなポイントです。スマホが持ち込めない場面でも、カバンに忍ばせておけば位置情報がリアルタイムで確認できます。
修学旅行中も「今どこにいるかな」とサッと確認できて、親としての安心感がまったく違います。
最近は子供が被害に遭う事件のニュースも後を絶ちません。「まさかうちの子が」ではなく、普段から居場所を把握できる仕組みを整えておくことが大切だと感じています。
スマホの位置情報共有+Pebblbee CLIP UNIVERSALの組み合わせが、今のところ我が家のベストな安心設計です。
最後に
子供のスマホって「持たせること」がゴールじゃなくて、安心して使える環境を整えることが本当のゴールだと思っています。
料金を抑えながら、常時つながれて、位置情報も確認できる。NUROモバイルはそのバランスがうまく取れたSIMでした。
NURO光ユーザーの方は特に、この499円×3年という組み合わせは使わない手はないと思います。ぜひ検討してみてください!